本記事では、赤ちゃんが「安全に」「快適に」眠れるおすすめマットレスと「安全な添い寝のやり方」をご紹介します!
赤ちゃんを寝かしつけるとき、「抱っこで寝ても降ろすと泣く…」とか「離れると泣く…」なんてこと、よくありますよね?
そんな赤ちゃんの寝かしつけを楽にしてくれる「添い寝」や「添い乳」ですが、「大人と同じ布団で添い寝は危険」というのもよく聞く話。
「もっと楽に寝かしつけがしたい」
でも
「赤ちゃんに危険が及ぶことは避けたい」
というのが正直な気持ちではないでしょうか?
この記事を読めば、そんなパパママの願いが叶います!
また、今回ご紹介するマットレスは子供が成長しても長く使えるので、「添い寝のためだけにマットレスや布団を買うのはもったいない!」という場合にもおすすめですよ^^
目次
赤ちゃんとの添い寝用マットレス!おすすめは断然コレ!
赤ちゃんとの添い寝用マットレスとして、私がおすすめするのはズバリ!『【PR】腰痛対策マットレス【モットン】』です!
実際に我が家でも使っているのですが、モットンのマットレスは赤ちゃんだけでなく、ママにも優しいので、非常におすすめなんです!
では、その具体的な理由を赤ちゃん目線、ママ目線からそれぞれ見ていきましょう!
まず、赤ちゃんとの添い寝に使えるマットレスには最低限の条件があります!
その条件が↓↓こちらの2つ。
- 適度な硬さがあること
- ホルムアルデヒドの数値がベビー用品の基準を満たしていること
それぞれについて、少し解説しますね^^
まず①の「適度な硬さ」。
柔らかすぎるものはNG!
赤ちゃんの骨格はまだ柔らかいので、体が必要以上に沈み込んでしまうような「柔らかすぎる敷布団」に寝かせていると、骨格が歪んでしまうことがあります。
そして、寝返りをするようになると、顔が敷布団に埋もれてしまって、窒息の危険も!
つまり、『赤ちゃんが安全に眠るために柔らかすぎる敷布団はNG』というわけなんです。
逆に硬すぎるのもNG!
これは寝心地の問題になるのですが、大人でも硬すぎると体が痛くなったりしますよね?
まだ寝返りが十分にできない赤ちゃんでは、体の向きを変えて寝姿勢を調整できないので、その不快感がより顕著になります。
寝心地の悪い敷布団だと、長く寝てくれず、夜泣きの原因になることも…。
つまり、『赤ちゃんが快適に眠るために硬すぎる敷布団もNG』というわけなんです。
この柔らかすぎず硬すぎない適度な硬さの条件を満たすのが「高反発マットレス」になります。
次に、②の「ホルムアルデヒドの数値」。
ホルムアルデヒドというのは、生き物の粘膜を刺激する毒性のある物質で、シックハウス症候群の原因になるとも言われています。
そして、赤ちゃんの肌は非常にデリケートで、ホルムアルデヒドの数値が高いと、アレルギーや発疹などの皮膚障害を起こすことも!
そのため、ベビー用品ではこのホルムアルデヒドの数値が厳しく設定されており、通常の肌に触れる繊維製品の基準が「75ppm※以下」なのに対し、ベビー用品(0~24ヶ月)では「16 ppm※以下」とされています。
※ppmとは100万分のいくらであるかという割合を示すparts-per表記による単位。「parts per million」の頭文字をとったもので、100万分の1の意。
Wikipedia-ウィキペディアより引用
ですので、大人用の布団で一緒に寝る場合も、ホルムアルデヒドの数値が赤ちゃんを安心して寝かせるための1つの基準になってくるんですね。
そして、『腰痛対策マットレス【モットン】』は「高反発マットレス」であり、なおかつ「ホルムアルデヒドの数値も5ppm以下」と、上記2つの条件を満たしています。
もちろん、モットンのマットレス以外にも、この2つの条件を満たしているマットレスはあります。
では、なぜ私が「モットンの高反発マットレス」をおすすめするのか?
それは、モットンが日本人に特化した腰痛対策マットレスだからです。
というのも、産前産後は腰痛に悩まされることが多いんですよね^^;
産後の腰痛は出産による「骨盤の歪み」が原因の場合が多く、その場合は接骨院などで骨盤矯正をすることで改善するのですが、産後すぐに接骨院にいくのは、あまり現実的ではありません。
そして、敷布団が合わないと、腰が痛くてなかなか眠れないことも…(私は病院のベッドが硬すぎてダメでした^^;)
それが続くと、ただでさえ夜間授乳で分割睡眠なのに、熟睡できず、体力的にも精神的にもかなりしんどくなってしまいます。
つまり、産後しばらく布団生活になることを考えると、自分の体に合った硬さの腰痛対策マットレスが産後ママに最適なんです!
そして、数ある腰痛対策マットレスの中でも、モットンは日本人に特化して作られており、3種類の硬さからベストなものを選ぶことで、どんな体型の方でも快適に眠れるので、非常におすすめというわけです!
基本的には体重に合わせてマットレスの硬さを選ぶことになります。
具体的な基準は↓↓こちら。
マットレスの硬さ | 体重の目安 |
---|---|
ソフト(140N) | 45kg以下 |
レギュラー(170N) | 46~80kg |
ハード(280N) | 81kg以上 |
どういう事かというと・・・
実際に我が家で購入する際に問い合わせたところ、境目の体重の場合は、普段「硬めが好きなら硬め」「柔らかめが好きなら柔らかめ」の硬さを選べばOKだそうです。
Ex. 体重45.5kgの場合:「硬めが好き」⇒ レギュラー、「柔らかめが好き」⇒ソフト
ただ、「どっちでもいいよ!」という場合や「産前産後で合う硬さが変わりそう(私がそうでした^^;)」という場合は、迷ってしまいますよね。
そこで、実際に産前産後でソフトとレギュラーの目安体重を行き来した私の使用感↓↓を簡単にまとめてみたので、参考にして頂ければと思います^^
体重 | 使用感 |
---|---|
41~45kg |
|
45~46kg |
|
46~49kg |
|
49~53kg |
|
まとめると…
ソフトの場合、体重目安の上限+5kg以上になると、かなり沈み込みが大きくなり、動作に不都合を感じました。
また、体重47~49kgの場合でも、赤ちゃんを抱っこすると50kg以上になります。そのため、授乳のときにマットレスに座ると、ソフトではかなり沈み込みがあり、壁などにもたれ掛からないと辛かったです。
よって、「産後すぐに体重が戻らないこと」そして「赤ちゃんを抱っこした状態でマットレスに座る可能性があること」を考えると、境い目の体重の場合は硬めのマットレスを選んだ方が産後は快適に過ごせるのかなと思います。
旦那さんの方が体重が重いなら、旦那さん&赤ちゃんでモットンを使うっていう手もあるけどね!
というわけで、硬めなら色々と融通が効くので、境い目の体重の場合、私は硬めをおすすめします。
柔らかめだと産後体重が落ちなかったら…という不安もありますが、硬めを選んでおけば、そんな心配も無いですしね^^
長く使うための ポイント!
赤ちゃん時期だけでなく、子供が成長してもずっと使いたい場合は「シングルサイズ」を選びましょう!
モットンのマットレスはシングル・セミダブル・ダブルの3種類の大きさがあるのですが、シングルサイズを購入しておけば、将来子供が1人で寝るようになっても、ずっと使えるのでコスパGood!収納場所も不要です!
もちろん、現時点の各ご家庭の部屋の大きさや使用方法によってベストなものを選んでもOKです!
もし使わなくなっても、収納用のベルト↓↓が付属しているので、クルクル丸めて比較的コンパクトに収納できますしね^^
参考までに・・・
最初の配送時は↓↓こんな感じで圧縮&クルクル丸めた状態で来ます。
「え!?本当にこれマットレス!?」というレベルの大きさですが、きれいに復元するので安心してください^^
要はこれだけ圧縮しても大丈夫ってことなので、安心してクルクル丸めて収納しちゃってください。
ちなみに、モットンに使われているウレタンフォームはダニを寄せ付けず、ホコリも出ないので、そういった意味でも赤ちゃんを寝かせるにはピッタリですよ^^
では、ここまでの内容を簡単にまとめると・・・
- 赤ちゃんとの添い寝に使うマットレスの条件は「適度な硬さ=高反発マットレス」と「ホルムアルデヒド16ppm以下」
- 赤ちゃんにも産後ママにも優しい「腰痛対策マットレス モットン」がおすすめ
- 「腰痛対策マットレス モットン」なら90日間返金保証があるので、リスク0でお試しできる!
- シングルサイズを選べば、子供が成長しても長く使えてコスパGood!
- 「腰痛対策マットレス モットン」なら収納もコンパクト
『腰痛対策マットレス モットン』について、「もっと詳しく知りたい!」「試してみようかな?」という方は公式サイト↓↓へ^^
【PR】【モットン】公式サイトはコチラ
では、添い寝にピッタリのマットレスが分かったところで、次章では、我が家で実際に行っている『添い寝のやり方』と、より安心安全に添い寝をするために、あると便利な『安全快眠グッズ』をご紹介していきます。
赤ちゃんの添い寝!大人の布団で一緒に寝る”やり方”と”安全快眠グッズ”は?
ここまで読んでいただいて、「赤ちゃんが安全に眠れるマットレス」については理解できたと思います。
でも、大人用の布団で赤ちゃんと寝るとなると、「赤ちゃんを押し潰さないか?」心配ですよね?
特に、上にお兄ちゃんお姉ちゃんがいる場合、子供の寝相って結構アクティブなので、『いかにして赤ちゃん守るか?』がすごく重要!!
そこで、5歳と2歳の姉弟がいる状態で、退院直後の新生児期から添い寝している我が家で、実際に行っている『添い寝のやり方』と『危険回避のためのポイント』をご紹介します。
また後半では、より安全に添い寝をするための『安全快眠グッズ』もご紹介しますので、ぜひ参考にして頂ければと思います!
具体的な”添い寝のやり方”と”危険回避のためのポイント”!
我が家で添い寝するに当たって気を付けているポイントは↓↓この4つ!
- マットレスを壁にベタ付け
- 掛け布団は別にする
- 赤ちゃんは端っこに寝かせる
- 姉弟との距離を保つ
では順番に理由も含めて解説していきますね。
❶マットレスを壁にベタ付け
大人用の布団で寝る場合、「寝ている間にマットレスと壁の隙間に赤ちゃんが挟まって窒息」なんてこともあり得ます。
これを回避するために、マットレスの両側を壁から離すことはせず、赤ちゃんを寝かせる側は壁にベタ付けしています。
我が家では3つのマットレスを並べて使っているのですが、マットレスとマットレスの間って寝ている間に微妙に開くんですよね…でも、壁にベタ付けすると壁側はほとんど隙間ができないんです!
片側が固定されていると、かなり隙間予防になるので、ぜひ試してみてくださいね^^
❷掛け布団は別にする
これは主に窒息予防です!
掛け布団も共有にしてしまうと、大人が寝返りなどで動いたときに、赤ちゃんの顔に掛け布団がかかってしまって窒息…なんて事故になりかねません。
赤ちゃんはまだ自分で顔にかかったものを退けられないので、タオル1枚でも窒息の危険があるんですね。
ですので、我が家ではマットレスは共有ですが、掛け布団はベビー掛け布団を赤ちゃん用として使っています。
ベビー布団に関してはその必要性も含めて↓↓こちらの記事にまとめているので、参考にしてみてください。
❸赤ちゃんは端っこに寝かせる
これは赤ちゃんを押し潰してしまうリスクの軽減に繋がります。
赤ちゃんの両側に大人やお兄ちゃんお姉ちゃんが寝ていると、両側から押し潰される危険がありますよね?
これを最大限回避するために、我が家では一番端に赤ちゃんを寝かせています。
もちろん、片側でも押し潰すリスクはゼロにはなりませんが、格段にリスクは軽減されるので、おすすめです!
「それでも不安…」という場合は、後述「添い寝リスクを軽減する”安全快眠グッズ”3選!」でよりリスクを軽減するための安全快眠グッズを紹介しているので、そちらも参考にしてください^^
❹姉弟との距離を保つ
一番やっかいなのが一緒に寝る大人や姉弟の寝相…特に子供は体は小さいですが、寝ている間にもかなりアクティブに動くので危険です(手足が飛んできたり…動く距離も半端ない…^^;)。
なので、我が家では壁にベタ付けしたマットレスの壁際から「赤ちゃん」→「私」→「上の子達」→「夫」という順番で寝て、上の子と赤ちゃんの距離が必然的に保たれるようにしています。
そして、間に私が入ることで、上の子達が侵出してきても、私に先にぶつかって気付ける仕組み!上の子達が赤ちゃんまで達するのを阻止できます。
つまり、私が上の子達の寝相から赤ちゃんを守るガードの役割をするということですね。
というわけで、総合的に考えた結果、我が家では私が赤ちゃんのガード役、夫が上の子達の落下防止役になっています。
添い寝リスクを軽減する”安全快眠グッズ”3選!
大人の布団で赤ちゃんと添い寝する場合、
「育児で疲れてるし、赤ちゃんを押しつぶさないかな…」とか
「大人の布団って洗えないけど、赤ちゃんを寝かせて大丈夫?」
といった不安や疑問は、やはり完全には消えないのではないかと思います。
ここでは、そんな時におすすめの”安全快眠グッズ”を3つご紹介します!
「ベッドインベッド」には完全にベッド型になっているものから、ガードするだけのものまで、様々な種類のものがあります。
その中でも↓↓こちらのベッドインベッドは、ガードが移動できるタイプで、「長期的に」「幅広い用途で」使いたいという場合に特におすすめです!
寝返りはしたけど、寝返り返りができない時期の「寝返り防止」などにも使えます^^
洗えない大人用の敷布団を使うときに、気を付けなければならないのが「ダニ」です!
「モットンに使われているウレタンフォームはダニを寄せ付けない」ということを前章でお伝えしましたが、我が家では出産前から使っているモットン以外のマットレスも並べて使っているので、『ダニ捕りシート↓↓』でもダニ対策をしています。
↑↑このダニ捕りシート、シーツなどの下などに置くだけの簡単設置にも関わらず、“効果抜群” なので、非常におすすめです^^
交換目安が3ヶ月なのですが、ずぼらな私はこれまで、かなりの確率で交換し忘れており、数ヵ月交換を忘れると毎回長女がダニに噛まれるんですよね^^;
期限内では全く噛まれないので、確実にダニ撮りシートの効果が出ているものと考えられます(意図せず実証^^;長女よ…ごめん)。
ですので、より不安無く赤ちゃんを寝かせたい場合は、敷布団の種類に関係なく、ダニ捕りシートの使用をおすすめします^^
そして、汗っかきの赤ちゃんを寝かせるに当たって、行っておきたいのが「湿気対策」!
睡眠時って大人もそうですが、結構汗をかくので、敷布団に湿気が溜まりやすいんですよね。そして、「湿度が上がる=ダニの繁殖の原因」にも。
そこで役立つのが『除湿シート』です!
マットレスや敷布団の下に敷くだけで、湿気を吸収してくれるので、頻繁にマットレスを立て掛けたり、敷布団を干したりする手間が無くなります!
天日干しで再生するので、コスパもGood!(天日干しの目安はセンサーの色の確認だけなので、一目で分かります!)
産後は育児だけでも大変なので、除湿シートを使って『楽に』快適な環境を作ってしまいましょう!
ちなみに、除湿シートに使われている素材には、よく聞くシリカゲルや備長炭に加え、モイスファインなど色々な素材のものがありますが、私のおすすめは断然 “ベルオアシス” です!
シリカゲルよりも値段が高いのと、含有量が増えればその分値段が上がるのですが、吸水能力はコットンの約7倍、シリカゲルの約2倍と高く、干す頻度が少なくて済むので、『より楽に』除湿効果が得られます!
参考までに、我が家で実際に使っているシリカゲルの除湿シートとベルオアシスの除湿シートの比較結果↓↓を載せておきます。
素材 | 有効期間(センサーの色の変化)※ |
---|---|
シリカゲル | 約1週間でセンサーの色が変化=天日干しが必要 |
ベルオアシス | 2週間経過後もセンサーの色の変化なし |
※ 我が家で使用した場合の結果です。使用環境(湿度etc.)によって変わります。
せっかく除湿シートを購入しても、「頻繁に干さなきゃいけない」状態だと大変ですよね?
というわけで、私は『除湿効果』&『メンテナンスの楽さ』を最大限得られる、ベルオアシスの除湿シートをおすすめします!
ちなみに、楽天などでも売られていますが、赤ちゃんの添い寝用として使うのであれば、「モットンの除湿シート↓↓」がおすすめです!
【PR】【モットン除湿シート】公式サイト
理由は・・・
- ベルオアシスの含有量が30%と高め
- ホルムアルデヒドの数値もベビー用品の基準を満たしている
もちろん、楽天などでもベルオアシスの含有量がモットンと同レベルのものや、より含有量が高い商品も販売されているのですが、私が調べた限りではホルムアルデヒドの数値を謳っているものはありませんでした。
そして、ベルオアシスの含有量が同レベルであれば値段も同程度なので、それならホルムアルデヒドの数値がしっかり明記されていて、安心して使える「モットンの除湿シート」がベストという結論です。
それに、実際に使ってみると、含有量30%で梅雨時期の2週間でも色が変わらなかったから、個人的には30%で十分かなって思う。
というわけで、私は「モットンの除湿シート↓↓」をおすすめします!
【PR】【モットン除湿シート】公式サイト
ここまで、大人用の布団で赤ちゃんと一緒に寝る時に、危険を回避するための注意点や安心安全快眠グッズをご紹介しました。
ただ、ベッドの場合はベッドガードを使ったとしても、隙間から落ちてしまわないか心配ですよね?
ベッドは高さがあるので、打ち所によっては死亡のリスクも…
そんなときにおすすめなのが、次章で紹介する、落下のリスクをほぼ0にできる ”衝撃の添い寝方法”です!!(実際、私はこの方法を知った時、衝撃を受けました^^;)
「ベッドで添い寝」をお考えの方は、ぜひご覧くださいね↓↓
赤ちゃんの添い寝!ベッドでの”落下リスク0”にする安全な添い寝方法は?
ベッドでの添い寝で最も心配なのが「ベッドからの落下」!
実際、私の知り合いからも「夜中に大きな音がしたと思ったら、0歳の子供がベッドから落ちてた…」なんて話を聞いたことがあります^^;
でも、そんな”落下リスクをほぼ0にできる方法”があるんです!
その方法は・・・
「”添い寝ができるベビーベッド↓↓”を使うだけ」!
上記画像の様に、一面の柵が外せる仕様になっているベビーベッドを大人用ベッドに隣接して使うことで、安全に添い寝ができるんです!
「赤ちゃんは冊付きのベビーベッドで」、「パパママは大人用ベッドで」眠れるので、落下の心配もなければ、押し潰す心配もありません。
ちなみに、高さは9段階調節できて、大人用ベッドの高さに合わせることができます。
だから、大人用ベッドとの隙間に落ちる心配も無し!
というわけで、
「添い寝だと良く寝るんだけど、離れると泣くんだよね…」
「でも添い寝は押し潰さないか心配…」
「ベッドで添い寝は危ないかな…」
など、添い寝の心配事をほぼ全て解決してくれるので、今使っているベッドをそのまま活用して、「安心安全に添い寝をしたい!」という場合は非常におすすめですよ^^
ここまで、安全に添い寝するために必要な、知っておくべきことについて解説してきました。
解説の中でも少し触れていますが、赤ちゃんの添い寝にはメリットもあれば、デメリットもあります。
次章ではそんな添い寝のメリットとデメリットの簡単なまとめと、少し深堀した受け止め方を紹介しています。
一度目を通しておくと、添い寝自体のリスクを理解しつつ、添い寝自体のメリットだけでなく、添い寝に付随したメリットも分かり、「添い寝するか?しないか?」という選択も含めて、各ご家庭でベストな選択ができますよ^^
赤ちゃんと添い寝するメリット・デメリット!その具体的な解釈は?
では、赤ちゃんと添い寝する“メリット”と“デメリット”のまとめです。
- 赤ちゃんが良く寝る = 寝かしつけが楽
⇒ 産後の体力回復につながる
⇒ 精神的負担も軽減 - コスパGood(大人の布団で一緒に寝る場合)
- 押し潰す危険性
- 窒息の危険性(柔らかすぎる敷布団)
- 落下の危険性(特にベッド!)
これらのデメリットは、前章までに紹介した方法を用いれば、ほぼ回避できます!
実際、我が家では新生児期から大人の布団で添い寝していて、全く問題は起きていません。
また、私が第2子、第3子を生んだ病院では、経産婦であれば入院中「添い寝OK!」でした。
赤ちゃんの添い寝に関しては、「大人の布団で添い寝は危ない」とか「いつから安全か?」とか、色々と議論がされていますが、上記デメリットは「生後何ヵ月になれば添い寝でも安全」とか、「1歳になれは無くなる」といったものでもありません。
逆に、「新生児だから危ない」といったことも無いわけです(生まれたての子でも「添い寝OK!」としている病院があるのが良い証拠ですよね^^)
ただ、だからといって「添い寝が1番!」と言いたいわけではなく、もちろん、赤ちゃんの安全性を1番に考えて「添い寝しない」という選択をするのも有りだとは思います。
でも「添い寝しない」という選択をしたがために、ママパパの精神的・肉体的疲れがピークに達し、虐待や昼間の事故に繋がってしまっては元も子もないですよね。
ですので、赤ちゃんのことを1番に考える気持ちも大切ですが、ぜひあなた自身のことも考えて、バランスの良い、各ご家庭に合った選択をされてくださいね!
では、幸せな子育てLIFEを^^