暮らしと雑貨

帽子ゴムの付け替え方!簡単にゴム交換や長さ調整ができる方法は?

これさえやっておけば簡単にゴム交換や長さ調整ができる、帽子のゴムの付け替え方・付け方をご紹介します!

通園・通学帽子(校帽・制帽)や赤白帽子(紅白帽)、保育園・幼稚園のカラー帽子はもちろんのこと、赤ちゃんの帽子や麦わら帽子にベレー帽、大人の帽子にあご紐を付けたい場合など、幅広く使える方法です!

おしゃれアレンジも自在なので、ぜひ参考にしてみてくださいね^^

帽子ゴムの付け替え方!簡単にゴム交換や長さ調整ができて、大人の帽子のあご紐取り付けにもおすすめ!

赤ちゃんから子供、そして大人まで使う帽子。

帽子にはさまざまな種類がありますが、赤ちゃん用や子供用の帽子では、伸びない紐ではなく、ゴム紐が付いていることが多いですよね?

そして、麦わら帽子やベレー帽でも、保育園や幼稚園、小学校で使う通園・通学帽子(校帽・制帽)や赤白帽子(紅白帽)でも、何でもそうなのですが、ついつい持ちやすいゴム紐部分を持ってしまいませんか?(我が子や夫は何度注意しても大抵ゴム部分を持っています…)

すると、ゴムが伸びてしまって、いつの間にか↓↓こんな風にみっともない状態になっていることも・・・

↑↑この帽子は上の子が年少の時から2年間使った通園帽子なのですが、いつからこうなっていたのか…最近まで全く気付きませんでした・・・^^;(どれだけ鈍感なんだ…)



でも気付いたからには、どうにかしたいと思い、ゴムを付け替えることに。

ただ、下の子がこの帽子をお古で使う可能性を考えると、ゴムの付け替えが今回だけで済むとは思えないので、「できるだけ楽にゴム交換できるようにしておきたい」というのが本音。

そこで今回、最初のゴム交換の時だけ簡単な手縫いをすれば、2回目以降のゴム交換時には縫う作業が一切いらなくなる方法を発見したので、通園帽子を例に具体的なゴムの付け替え方をご紹介します!

必要なもの

セリアやダイソーなどの100均でも揃う材料です^^

  • 帽子
  • ゴム★1
  • 縫い糸
  • 適当な布 or バイアステープ★2
  • 縫い針
  • 糸切りバサミ
  • 裁断ばさみ

★1 フリル付きの帽子用ゴムは伸びやすいので、平ゴム(幅5~6mm、6~8コール)がおすすめです!

「コール」って何?
簡単に言うと「何本のゴムで作られているか?」を表す数字だよ。

詳しくは別記事「帽子ゴムの付け方は?ボタンを使えば簡単手縫いで付け替えも楽ちん!」を見てね!

今回私が使ったのは↓↓こちら

同じものではありませんが、平ゴムの強力タイプはネットでも買えます↓↓



★2 バイアステープってご存じですか?

バイアステープは裁縫に使う、生地の織り・布目に対し角度を45度傾けて細いテープ状に切った布

のことで、布の縁取りなんかに使われます。

↓↓こんな感じのものですね。

要は細い布なので、家にある適当な布を細く切って使ってもOK!

今回は家にあったフェルトの切れ端を使ったのですが、フェルトはかなりおすすめです!

100均でも売られていてコスパも良いですし、なにより切ってもほつれないので、細く切るだけでOK!

今回は↓↓こんな感じで、フェルトを約7mm×5cm程度に切ったものを使用しました。

切りっぱなしの布を使う場合は端がほつれてきてしまうので要注意!

少し太めに切った布を折り曲げて、アイロンなどで跡を付けて細い紐状にすることをおすすめします!



ゴムの付け替え方【2回目以降は縫わずに楽々交換!】

①古いゴムを切り落とす

↓↓こんな感じでギリギリで切り落とせばOKです!

ゴムが付いていない帽子にゴムをつける場合は、ゴムを付ける位置を決めます。

実際に帽子をかぶらせて、ちょうど良い位置を確認すると失敗しません。

②ループ状にしたバイアステープ(適当な布)を縫い付ける

バイアステープ(細く切った布)を↓↓こんな感じでループ状にして、ゴムが縫い付けてあった場所付近に縫い付けます。

具体的には・・・帽子内側のリボン部分(下図「」)に縫い付ければOKです^^

玉留めがリボンの裏側に来るように縫い付けます。



縫い方は↓↓こちら

リボン裏から針を通してから…
布に針を通すと楽ですあとは引っ張っても取れないようにしっかり縫い付けるだけ!

私は本返し縫いで1往復しました。

最後の玉留めもリボン裏で!

両側縫い付けた状態が↓↓こちら



③縫い付けたバイアステープ(布)の輪っかにゴムを通して結ぶ

まず、片側のバイアステープにゴムを通して結びます(下図「」)。

ここは取れないようにしっかり結んでOKです!

バイアステープがつぶれない程度の余裕を持たせて結んでおくと、次回ゴム交換をするときにゴムが切りやすいです。

↑↑結んでから気付いたので、私は布が潰れるくらい「ギュッ」と結んでしまいましたが・・・^^;

次に、子供に帽子をかぶってもらい、長さを確認した後、必要な長さよりも4~5cm程長め(結べる程度)に切ります。

子供が「耳の前が良い」と言ったので、今回は耳の前を通して長さを確認しました。

ゴムを耳の後ろに掛けたい場合は、「耳の後ろ」を通して長さ確認をしてくださいね!



切ったゴムを反対側のバイアステープに通して軽く結んだら、再度子供にかぶってもらい、長さを確認しましょう!

長さがOKであれば、ほどけないようにしっかりと結びます。

このときも、バイアステープ(布)がつぶれない程度に余裕を持たせておくことをおすすめします!

あとは余分なゴムを切り落としたら完了です。

子供にかぶってもらうと…

次にゴムを付け替えたいときは、ループ状のバイアステープに通してあるゴムをはさみで切って、新しいものに替えるだけなので簡単!

帽子購入時にゴムが「きつい」「緩い」などで、ゴムの長さを変えたい場合のゴム調整で使っても良いですね。

今回は通園帽子を例にゴムの付け替え方法をご紹介しましたが、赤白帽子(紅白帽)、カラー帽子など、様々な帽子に応用可能です!

大人の帽子にあご紐やゴム、おしゃれなかわいいリボンを付けたい時にも使えるので、ぜひお試しくださいね!

ちなみに、現在ではゴムが通せるループ付きの赤白帽↓↓も売られているようです。

帽子ゴムの付け替え方【ボタン編】

バイアステープ(布)の代わりにボタンを使う方法になります。

付け替え方はバイアステープ(布)の場合とほぼ同じ!

縫い付けるものをバイアステープ(布)ではなくボタンにするだけです。

もちろん、バイアステープと同じでミシン不要の簡単な手縫いのみ!

一度付けてしまえば、2回目以降のゴム交換やゴムの長さ調整では縫う作業は一切不要です!

そして、ボタンの場合はゴムをボタンに引っかけるだけなので、2回目以降は古いゴムを切る作業すら必要ありません。

ただ、バイアステープ(布)と違ってボタンは固さがあるので、ボタンを付ける位置によっては、ボタンの固さで痛みや違和感を感じる場合があるというのがデメリット。

そんなデメリットも、ボタンを付ける位置の工夫で改善できる場合もあります。

ボタンを使った帽子のゴムの付け方・付け替え方の詳細デメリットの改善方法については↓↓こちらの記事で解説していますので、興味のある方はぜひご覧ください^^

帽子ゴムの付け方は?ボタンを使えば簡単手縫いで付け替えも楽ちん!付け替えも簡単な、帽子のゴムの付け方をご紹介します! ボタンを使った基本的な方法から、ボタンが頭に当たるのが気になる場合におすすめ...



帽子ゴムの付け替え方【アイロン接着編】

これは「布製(2枚以上の布を縫い合わせて作られているもの)」かつ「アイロン可」の帽子限定の方法になります。

必要なもの

  • アイロン可の布製の帽子
  • ゴム
  • アイロン
  • アイロン接着テープ★3
  • 裁断はさみ
  • リッパー

★3 布と布の間に挟んでアイロンを当てることで、縫わずに布と布を接着できるテープのことで、↓↓こんな感じの薄いテープ状のものです。

ゴムの付け替え方【アイロン接着で縫わずに簡単!】

①ゴムの縫い目をほどいて古いゴムを外す

リッパーを使ってゴムが縫い付けてある縫い目をアイロン接着テープの幅だけほどき、古いゴムを外します。

ゴムが付いていない帽子にゴムをつける場合↓↓

ゴムを付ける位置を決めて、ゴムを付ける位置の縫い目をアイロン接着テープの幅だけほどきます。



②新しいゴムの端をアイロン接着テープで挟む

新しいゴムを準備し、ゴムの端1~2cm程度をアイロン接着テープで2重に挟みます。

③②のアイロン接着テープで挟んだゴムを①でほどいた部分(ゴムを付ける位置)に挟む

アイロン接着テープの端が帽子の布の端(縫い目)と一致するように挟むときれいにできます!

④アイロンを当てて接着する

しっかりとアイロンを当てて接着します!

接着直後は外れやすいので、クリップなどで固定して、しっかり冷めるまでは触らないようにしましょう!

⑤引っ張って外れないことを確認

しっかり冷めたら引っ張ってみて、外れないことを確認してください。

⑥ゴムの長さを確認後、反対側も同じように接着

実際に帽子をかぶって必要なゴムの長さを確認したら、「必要な長さ+2cm程度(挟む分)」に切り、②~⑤の作業を繰り返したら完了です。

一切縫わずにゴムの付け替えができましたね!

ただ、やはり縫う方法に比べると強度は劣ると思うので、個人的には前章まででご紹介した「バイアステープを使う方法」や「ボタンを使う方法」がおすすめです。



とりあえずの応急処置方法!

「どれだけ簡単な付け替え方法でも今日は無理!」という場合もありますよね。

そんな時に役立つ、とりあえずの応急処置方法をご紹介します。

①帽子をかぶって必要なゴムの長さを確認する

②余分なゴムを切り落とす

結べる余裕を残して切り落とします。

③左右のゴムを結ぶ

完了です!

だら~んと垂れたままよりはかなり見た目が改善されるので、だまされたと思ってぜひお試しください^^



最後に・・・

ゴム付き帽子の簡単な「ゴムの付け替え方法3つ」と、「ゴムが伸びたときの応急処置方法」をご紹介しました。

そのうち1つは、使える帽子の種類に制限はありますが、ミシン不要どころか手縫い作業すらも不要です。

そしてどの方法も、ゴムの付け替えだけでなく、ゴム付きではないキッズ用の帽子や大人用の帽子に、ゴム紐やあご紐を付けたい場合にも使える方法になります。

ぜひ、自分が一番楽になる方法を選んで、帽子のゴム交換や帽子アレンジをお楽しみください^^

 

 

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