牛乳パックをまな板代わりに使うときの洗い方から、使用パターンに応じた色々な作り方、そして使用後の捨て方まで!この記事を読めば、牛乳パックを再利用する時に生じる疑問が解消します!ぜひ最後までお付き合いください!
目次
牛乳パックをまな板代わりに!色々な作り方と料理が楽になる使い方を紹介!
牛乳パックっていつの間にか溜まっていませんか?
我が家では週5~6本牛乳を飲むので、あっという間に牛乳パックが山の様に溜まります・・・。
牛乳パックで踏み台や椅子を作ると、一気に減るのですが、少し労力が必要なのと、牛乳パックってかなり頑丈なので、1回作るとしばらく作る必要が無くなるんですよね。
そんな牛乳パックを日々消費するために、我が家で実践中なのが、牛乳パックをまな板代わりにすること!
料理するときって、かなりの確率でまな板を使うので、いい感じで消費できるんです!
これ、本当に便利で、牛乳パックが溜まらないだけでなく、料理をするときの様々なプチストレスも軽減されるんですよ!
では、料理を楽にしてくれる、超簡単な牛乳パックまな板の作り方と料理のプチストレスが軽減される牛乳パックまな板の便利な使い方を順番にご紹介します!
牛乳パックまな板の作り方【全4種】!
まずは、我が家でストックしている「基本の牛乳パックまな板の作り方」を解説してから、「場合によってはこんな形にすると便利だよ!」という、牛乳パックまな板のアレンジ方法をご紹介していきますね^^
必要なもの
- 空になった牛乳パック★
- はさみ
★ 洗って開いてあるものでもOKですが、下記「牛乳パックまな板の作り方」では、牛乳パックをまな板代わりにするときの、開き方のポイントもご紹介していますので、ぜひ今後の参考にしてくださいね^^
牛乳パックまな板の作り方
①牛乳パックをきれいに洗って乾かす
結論としては「しっかり水洗い」をして、「しっかり乾燥」させればOKです!
無菌状態でない限り
濡れている状態で放置すると菌が繁殖してしまう
洗剤で完全な無菌状態にするのはほぼ不可能
洗剤の泡をしっかり落とす手間を考えると
「しっかり水洗い」&「しっかり乾燥」がベスト!
具体的な洗い方や乾かし方は↓↓こちらの記事を参考にしてくださいね^^
②牛乳パックを開く
牛乳パックをはさみで切り開いていくのですが、まずは我が家で実際に行っている「牛乳パックまな板を作るときの開き方」をご紹介します。
まず、注ぎ口部分を両側開き、牛乳パックの口を四角の状態にします。
注ぎ口側から見ると↓↓こんな感じ |
この開いた口を下図の様に潰して平らにした状態で、注ぎ口部分(下図「ーーー」)をはさみで切り取ります。
↓ |
次に、角の1か所をはさみで切り開いていきますが、ここで大事なポイントが1つ!
牛乳パックの糊しろ部分が牛乳パックまな板の端に来るように切ることで、実際にまな板として使ったときに、包丁がガタつかず、スムーズに切ることが出来ます!
具体的には…
牛乳パックの糊しろ部分(下図「→」)のある角からはさみを入れれると、確実に糊しろ部分がまな板の端にきます!
開いた状態が↓↓こちら |
底部分も切り取ったら・・・
「牛乳パックまな板大」の完成です!
少量の野菜や肉を切る場合は、さらに半分に切って・・・
↑↑「牛乳パックまな板小」を使うと無駄が無いですね。
この2種類が我が家でよく使っている牛乳パックまな板の形になりますが、「牛乳パックまな板大」でも小さく感じる時も実はあるんですよね。
そんな時は・・・
「牛乳パックの注ぎ口部分を残した状態(牛乳パックまな板特大)↓↓」で使ったり
「牛乳パックを手で開いた、注ぎ口も底も残した状態(牛乳パックまな板手開き)↓↓」で使ったりもします。
牛乳パックの手での開き方は↓↓こちらの記事で詳しく解説しています^^
では次に、上記でご紹介した4種類の牛乳パックまな板をうまく活用した、「料理が楽になる!牛乳パックまな板の便利な使い方!」をご紹介します!
「牛乳パックまな板共通のメリット」から、「それぞれのまな板でどの程度の大きさのものが切れるのか?」も含め、画像付きでご紹介していますので、ぜひ参考にしてくださいね^^
「とりあえず使ってみよう!」とお考えの方も、ちょっと待った!
後述「牛乳パックをまな板代わりにしない方が良い場合も!」だけは一度目を通してください!
事故を起こさないために大切なことをお伝えしています!
料理が楽になる!牛乳パックまな板の便利な使い方!
ここでは、実際に私が実践中の牛乳パックまな板のおすすめの使い方をご紹介していきます!
前項では私が実際に使っている牛乳パックまな板4種類をご紹介しました。
少し復習しておくと、小さいサイズのものから順に…
- 牛乳パックまな板小(牛乳パックの側面2面分)
- 牛乳パックまな板大(牛乳パックの側面4面分)
- 牛乳パックまな板特大(牛乳パック側面4面分+注ぎ口)
- 牛乳パックまな板手開き(牛乳パック丸々1本)
の4つでしたね。
ではまず、上記4種の牛乳パックまな板共通のメリットを最大限生かした「牛乳パックまな板おすすめの使い方」をご紹介していきたいと思います!
料理が楽に!牛乳パックまな板おすすめの使い方!
まず、私が実際に「どのような場面で牛乳パックまな板を使っているか?」という結論からお話ししますと・・・「生で食べる食材以外全て」で牛乳パックまな板を使っています。
という声が聞こえてきそうですが、牛乳パックまな板って、一度使ったら手放せなくなるくらい便利なんです!
私が現在進行形で実感している、全食材・4種類全ての牛乳パックまな板に共通するメリットを挙げてみると↓↓こんな感じ。
- 使用後にまな板を洗う手間が省ける(使い捨てOK!)
- 食材が容器に移しやすい!
でも、これが日々の料理で毎回となると、かなりの効率化、プチストレス軽減につながるんです!
では、それぞれについて分かりやすく解説していきますね。
まず1つ目!これは分かりやすいと思うのですが、牛乳パックはまな板として使った後、そのまま捨てられるので、まな板を洗う手間が省けるというわけです。
一度の料理で様々な食材を切る場合があると思うのですが、料理の効率を考えると「お肉から切りたい」けど、「後で野菜を切るのにまな板を洗わなきゃいけないのが面倒・・・」なんてことありませんか?
私はかなり頻繁にありました^^;
煮物や炒め煮でグツグツさせながら、同時進行でもう1品、2品作る方が効率が良いじゃないですか?
そんな時、お肉を牛乳パックまな板で切ってしまえば、即解決!
牛乳パックまな板を使い始めてからは、この悩みは皆無です^^
そして2つ目!これは実際に食材を移している画像↓↓を見てもらった方が分かりやすいのですが、牛乳パックの折れ目を利用すると、切った食材を容器(鍋やフライパン、ビニール袋etc.)に移す時に、食材が容器からはみ出ることなくきれいに移すことができるんです!
フライパンに… |
口が狭くこぼれやすいビニール袋でも↓↓袋の入り口の大きさに合わせて幅を変えられるので、こぼれません! |
私はお肉の下ごしらえにビニール袋を使うことが多いので、↑↑これはかなりのメリット!
お肉以外にも、あらかじめ切った野菜をジップロックなどに入れて冷凍保存する場合などにも重宝しますよ^^
という場合は、「お魚」と「お肉」だけは牛乳パックまな板を使うことをおすすめします!
というのも、お魚とお肉を切る場合は、前述したメリット以外にも更なるメリットがあるんです!
他の食材でも当てはまるものはあるかもしれませんが、特に「お魚」と「お肉」に関しては、普通の木製まな板だと、まな板に身がくっついたりして、まな板を洗うときに取るのが大変だったりしませんか?
これが牛乳パックまな板を使うと、全くこびりつくことなくキレイに取れるので、食材が無駄になることもなく、気持ちよく料理をすることができます!
また、特にお魚に関しては、普通のまな板を使うと「臭い」が気になると思うのですが、牛乳パックを使えばこれも解決!牛乳パックまな板なら臭いが付いてしまっても、そのまま捨てることもできるので問題ありません。
さらに、お魚やお肉の雑菌がまな板から他の食材へ移る心配も無くなり、まな板の除菌作業などお手入れ頻度も減って、家事の時短にも繋がりますね!
ちなみに、牛乳パックまな板なら、まな板への「こびりつき」を気にしなくてもいいので、酒、塩コショウなどの下処理から、小麦粉や片栗粉を付けるまで、全ての下処理を牛乳パックの上で完結することもできるので、洗いもの軽減にもなりますよ^^
木製まな板との比較画像もあるみたいだから、参考になるんじゃないかな?
牛乳パックまな板【全4種】の使用例!どれくらいの大きさの食材が切れるか分かるよ!
ここでは、「それぞれのまな板でどの程度のものが切れるのか?」実際に切ってみた画像をご紹介します!
牛乳パックまな板を使うときに、どの大きさで使うかの目安にしてくださいね^^
ニンジン半分↓↓
↓ |
しめじ半株↓↓
鶏肉200~300g↓↓
↓ |
玉ねぎ大1個↓↓
鶏肉460g↓↓
↓ |
ニンジン1本+大根1/4↓↓
↓ |
鶏肉500~600g↓↓
↓ |
ぜひご自分に合った方法で牛乳パックまな板を活用して、普段のお料理を楽にしちゃってくださいね^^
ちなみに、牛乳パックまな板はお肉や固い物など、力を入れて切った後は↓↓こんな感じで傷が付いてしまいます。
傷が付くと、そこから雑菌が繁殖しやすいので、基本的には「まな板として使うのは1回だけ」とお考え下さい。
牛乳パック以外の便利グッズや牛乳パック代用品をご紹介!
牛乳パックまな板を活用するだけで、かなり料理は楽になるのですが、牛乳パックが無くなってしまったときに急に料理が大変になるのは嫌ですよね?
そんな時でも使える、「料理が楽になる便利グッズ」や「牛乳パック代用品」をご紹介します!
まな板に汚れがつかないシート!
いわゆる「まな板の上に敷くシート」なのですが、まな板の上にシートを敷くことで、まな板に汚れがつかないようにするというわけです。
サランラップやオーブンペーパーなどを敷くことで代用も可能かとも思いましたが、やはり強度を考えると専用のシートを使った方が安心ですね。
毎回使うとコストがかかりますが、お肉やお魚を切るときだけでも使うとかなり料理が楽になりそうです。また、ニンジンなどの色移り防止にも使えますよ^^
ロール状になっていて、好きな大きさにカットできるまな板シート↓↓もあります。
こちらは詰め替え用も売られていますよ。
キッチンバサミ(肉切りバサミ)!
「まな板を使わない」という選択肢もあります!
キッチンバサミでお肉を切ると「滑って切りにくい」なんてこともありますが、↑↑こちらのキッチンバサミは刃先がカーブしていて、滑らずに切ることが出来ます!
また、分解して洗えるので、衛生面も安心ですよ^^
牛乳パックをまな板として使う方法をご紹介しましたが、キッチンペーパーもまな板代わりに使えるようです。
使い方は簡単で、「キッチンペーパーを2~3枚敷いて包丁で切る」だけ。
実際に私も試してみたのですが、キッチンペーパーって紙の割に意外と頑丈で、包丁で切れることはありませんでした。
牛乳パックの様に防水性は無いですが、元々料理に使うものなので、衛生面も安心できますし、少量の野菜や果物を切るのには役に立つかもしれません。
牛乳パックが無くなった場合など、ぜひ試してみてくださいね^^
牛乳パックをまな板代わりにしたときの捨て方は?リサイクルに出すべき?
牛乳パックをまな板代わりにするメリットの1つとして、「まな板を洗う手間が省ける」=「使い捨てOK!」ということをお伝えしました。
「使い捨て」=「可燃ゴミ」というイメージが強いかもしれませんが、牛乳パックの場合は「リサイクル」という選択肢が残っています。
牛乳パックなどの「紙パック」は古紙回収の中でもグレードの高い良質な紙で、色々なものに再生されます。そのグレードの高い紙を「可燃ゴミ」に捨ててしまうと、その分、また木が切られて地球温暖化につながってしまうんですね。
だから、「できるだけ牛乳パックとしてリサイクルに出す」のがベストなのだそう。
でも、まな板代わりにした牛乳パックは汚れているので、洗わないといけないですよね?
そして洗うために洗剤を使えば、洗剤入りの汚水が流れるので、環境汚染につながる・・・
そうなると、環境のことを考えてリサイクルに出そうとしているのに、やる意味があるのか疑問が生じます。
そこで、牛乳パックのリサイクルについて色々調べた結果、カビが生えたり、強い臭いが付いていなければ再利用できるようなので、あくまで私の個人的な考えですが・・・
- 水洗いできれいになるものはリサイクルへ!
- 油分や強い臭いが付いているものは各自の判断で!
という結論に至りました。
という感じですが、私の場合は、お肉やお魚を切ったものに関しては水洗いで取れなければごみ箱行きとしています。
まな板代わりに使った牛乳パックをリサイクルに出すに当たって・・・
という疑問が生じそうですが、安心してください!
各市区町村での分別回収であれば、基本的に形は何でも良いようです。
但し!
市区町村以外で牛乳パックの回収ボックスが設置されている場合(スーパーなど)は、設置場所ごとに出し方の決まりがあったりもするので、リサイクルに出す前に確認してくださいね!
私が住んでいる市区町村にも一応確認してみたところ、牛乳パック工作で余った↓↓こんな小さな切れ端なども全て回収しているようです^^
ちなみに、次章「牛乳パックの再利用方法色々!まな板以外に何がある?」では、牛乳パックをまな板代わりに使った後、可燃ゴミやリサイクルに出す前に、もうひと働きしてもらう方法も含めてご紹介していますので、ぜひご覧くださいね^^
牛乳パックの再利用方法色々!まな板以外に何がある?
本章では、牛乳パックのまな板以外の再利用方法をご紹介していきます!
牛乳パックには様々な使い道があるので、ただリサイクルに出すだけではもったいないですよ^^
料理も含めた家事に役立つ再利用方法は?
スクレーパーって分かりますか?
↓↓こんな感じのフライパンとかお皿とかの汚れをそぎ落とす道具ですね。
牛乳パックって、適度な固さがあるので、スクレーパーに最適なんです!
紙なのでテフロン加工などでも安心して使えますし、まな板代わりに使った牛乳パックを手で千切って使えば、同じ牛乳パックを2回も再利用できますよ^^
また、きれいな牛乳パックを適当な大きさに切っておけば、料理に役立つゴムベラとしても使えます!
牛乳パックは適度な大きさと強度を持ち合わせているので、お好みの大きさに切って、飾り付けをすれば、簡単におしゃれな小物入れに!
細く切った牛乳パックを編んで、かごを作ることも可能です!
また、服などの引き出し収納の仕切りとしても使えますよ^^
我が家で実際に小物入れや収納として使っているものは↓↓こちらの記事でも紹介していますので、参考までに^^
牛乳パックは紙ですが、高温でも燃えないので、ケーキ型としても使えます!
詳しくは↓↓こちらの記事で^^
牛乳パックで子供のおもちゃ&育児お役立ちグッズを簡単DIY!
「牛乳パック工作」ってよく耳にするのではないかと思うのですが、子どもと一緒に作って遊んで楽しめる「牛乳パック工作」から、少し手の込んだ「おもちゃ」、育児に役立つ「踏み台」や「椅子」、子供の成長に合わせて高さを変えられる「高さ調整パーツ」など、牛乳パックは様々なものにアレンジ可能です!
実際に我が家で使っている牛乳パックDIYシリーズ↓↓を集めてみました!興味のある方はぜひご覧ください^^
初心者向け!簡単に作れて家族で遊べるおもちゃ↓↓
意外に簡単!?遊びがもっと楽しくなる子供のおもちゃ↓↓
夏の水遊びやお風呂遊びに↓↓
ままごとキッチンも牛乳パックで↓↓
牛乳パックの育児お役立ちグッズ↓↓
牛乳パックはキャンプで大活躍!再利用方法色々!
牛乳パックはキャンプでのご飯作りから、遊びまで大活躍します!ここでは、簡単に具体例をご紹介しますね。
まずは、ご想像通りまな板として使えます!牛乳パックまな板なら、かさばらないので、荷物が減るのもメリットの1つですね!
そして、まな板として使った後は着火剤になるんです!
我が家では、薪を組んだ後、千切った牛乳パックを薪の間に挟み込んで、牛乳パックを着火剤として使っています。
新聞紙などを使うご家庭もあるかもしれませんが、牛乳パックは新聞紙よりも長く燃えてくれるので、薪までしっかりと火が付きますよ^^
着火剤として使ってしまえば、ゴミも出ず、捨てる場所が無いキャンプ場でも安心!帰りの荷物も減って一石二鳥ですよ!
そして、開いていない牛乳パックを使えば「カートンドッグ」が作れます!
「牛乳パックを燃料にして作るホットドッグ」
のことなんですが、薪を使わずに作れるカートンドッグはキャンプの朝食にピッタリなんです!
作り方は↓↓こちらの記事が参考になります^^
キャンプへ行くと、川などで水遊びをしたり、花火をすることもありますよね?
そんな時、防水素材の牛乳パックがあると、水遊びの道具にもなり、花火の火消しバケツ代わりにもなるので、すごく重宝します!
牛乳パックで水遊びをするなら↓↓こちらの記事も。
花火の火消しバケツについては↓↓こちらの記事で詳しく解説しています^^
キャンプに牛乳パックを持っていくデメリットとしては、開かずに持っていくと、量によっては少しかさばることくらいでしょうか?
そんなデメリットを考慮しても、キャンプで牛乳パックがあると、持っていかない理由は無いくらい便利なので、ぜひ牛乳パックを活用して、今よりもっとキャンプを楽しんでくださいね^^
牛乳パックをまな板代わりにしない方が良い場合も!
災害時などでは、牛乳パックをまな板代わりにすれば、まな板を洗う水を節約できますよね?
そんなとき、各家庭で牛乳パックをまな板代わりに使うのは全く問題無いのですが、不特定多数の方が食べる料理を作るときに牛乳パックを使うのはNGです!
最近ではアレルギー表示が当たり前になったため、ご存じの方がほとんどだとは思いますが、牛乳は3大アレルゲンの1つです。
そして、牛乳アレルギーの原因タンパク質のほとんどを占める「カゼイン」というタンパク質は、熱に強く、加熱してもアレルギーの起こりやすさはほとんど変わりません。
ですので、不特定多数の方が食べる料理を作る場合はもちろんですが、子供の誕生日会やおうちでのパーティーなどで、料理を食べる人のアレルギーの有無が確認できない場合は、牛乳パックをまな板代わりに使うのは避けた方が安心です。
まとめ
牛乳パックまな板の「作り方4種」と「料理が楽になるおすすめの使い方」、そして「捨て方やリサイクル方法」、「まな板以外の再利用方法」まで幅広くご紹介しました。
アレルギーだけ気を付ければ、お金もかからず、便利な牛乳パックまな板!
ぜひ各ご家庭でベストな使い方を見つけてくださいね^^