上履きは大きめNG!?
本記事では子供の足にフィットしたサイズ・種類の上履きを選ぶべき理由と足にフィットしたサイズや種類が簡単に選べるおすすめの選び方&おすすめ購入方法をご紹介します。
この選び方&購入方法なら上履き選びから試着、購入まで家で完結!すぐ手に入りますよ^^
目次
上履きは子供の足に合ったサイズと種類を!大きめNGの理由と選び方【超重要なチェックポイントあり】
幼稚園・保育園の入園や小学校入学などで必要になる上履き。
「運動するわけじゃないし、大きめで良いよね!」
なんて考えがちですが、その考え、めちゃくちゃ危険です
では何故大きめNGなのか?その理由から解説していきますね^^
上履きは大きめNG!ピッタリサイズを選ぶべき理由は?
まず結論からお伝えすると・・・
上履きは大きめではなく、足にフィットしたピッタリサイズを選ぶべき理由は「足の骨が変形して、外反母趾や内反小趾、浮き指などになりかねないから」です。
子供の足ってすぐ大きくなるので、大きめを買いたくなりますよね…その気持ち、すっごく分かります。
でも、大きすぎるのも小さい靴と同様に足の骨が変形するリスクがあるんです。
さらに、靴と違い、上履きって形や種類が少なく、学校指定もあったりするので、安易に購入しがち。
ただ、子供の生活を考えてもらうと分かるのですが、実は上履きって、子供が1日の中でかなり長時間履くものなんですよね。
運動しないとは言っても、走ったりもするでしょうし(実際、私は走ってました…廊下は走っちゃダメなんですけどね^^;)。
そんな長時間履く(時には走って運動もする)上履きを適当に選んでしまうと、一気に外反母趾など足が変形するリスクが増加してしまいます。
外反母趾になると、一生痛みと付き合っていかなければならないことも…。
(実際、子供の頃、大きめの靴を履き続けていた私の足は外反母趾→日々痛みと戦ってます…)
自分の子供にはそうなって欲しくないですよね?
たかが上履き!されど上履き!
靴同様、上履きもしっかり足に合ったものを選んであげる必要があるんです。
というわけで、まずは次項で「子供の“足の形をきれいに保つ”上履きの選び方」をしっかりと学んでいきましょう!
子供の“足の形をきれいに保つ”上履きの選び方~ポイントは2つだけ!~
子供の“足の形をきれいに保つ”上履きを選ぶためのチェックポイントはたった2つ!
それは…
「靴の長さ(cm)」と「靴の幅(足囲)」
です。
では具体的に、どうチェックすればいいのか?
具体的なチェックの手順と、その理由を順番に解説していきますね^^
上履きに限らず、靴を購入するときに、まず見るのは「靴の長さ(cm)」ですよね?
「子供靴はつま先に余裕があるものを選ぶ」
というのは、聞いたことがある方も多いかもしれませんが、上履きを選ぶときも、基本的には靴の場合と同じです。
ただ、ここで重要なのは、「つま先に余裕があれば何でもOKではない」ということ!
余裕があっても大きすぎはNGです!
では、具体的にどの程度の余裕があれば良いかと言うと…
指は自由に動くけど、大きすぎない「足の長さよりも0.5~1cm大きめ」がベストです!
何故か?
歩くときって、指の付け根が曲がりますよね?
靴底は足の曲がる部分と同じ位置で曲がりやすく作られていたりするので、大きすぎると曲がる位置が合わなくなってしまうんです。
↑↑これ、実際に私も経験があるのですが、違和感半端ないし、かなり疲れます^^;
その上、指の付け根にかなり負担がかかるので、外反母趾の状態だと、すぐ痛くなり、とてもじゃないけど長時間は履けません…
つまり⇒「大きすぎる靴は外反母趾に繋がる」ということ。
もちろん、靴底の曲がりやすさにそれほど差がない靴(上履き)もありますが、そもそも大きすぎると歩きにくくて、それだけでストレスになるんですよね。
ちなみに、大人でも2cm大きいと、かなり歩きづらいですが、小さい子供の足では、それがより顕著になります。
ですので、「足の長さよりも0.5~1cm大きめ」がベスト!
そして「大きすぎは絶対NG!」というわけなんです。
実際、私が外反母趾になった原因は、ここにもあるのですが、靴の幅が広すぎると、靴の中で足が横にズレてしまいます。
そして、指が左右の壁にぶつかり、親指や小指が内側に曲がってきてしまうんです。
もちろん、幅が狭すぎるのも、常に横から圧迫される状態になってしまうのでNG!
つまり、指より後ろは「足幅ピッタリ」がベストなんですね。
ただ、足幅ピッタリでも甲の高さによってはきつく感じたり、逆にブカブカだったりします。
特に上履きは靴と違った特徴(次項「上履きの”種類”と“足の形別おすすめ上履きタイプ”は?」参照)があるので、実は足幅ピッタリサイズを見つけるのは、かなり難しいんです。
そこで次項↓↓では、そんな上履きの特徴を踏まえた「足の形別おすすめ上履きタイプ」をご紹介します。
是非ぴったりサイズの上履きで、お子さんの足をしっかり守ってあげてくださいね^^
上履きの“種類”と“足の形別おすすめ上履きタイプ”は?
前項で「上履きは靴と違う特徴がある」と言いましたが、その特徴は何かというと「幅が広い作りのものが多い」ということ。
具体的には…
靴の幅はA~Gのアルファベットで表されるのですが、A(狭い)→G(広い)という様に、Gに近付くにつれて幅が広くなります。
そして更に、Eは2E、3E…などの表記があり、数字が大きくなるにつれて幅が広くなるのですが、上履きの大半が2E。つまり、幅広の作りなんです。
なので、「足幅が狭くて甲が低い子」=「足囲が小さい子」は、そもそも足幅ピッタリサイズの上履きを見つけるのは至難の技。
という訳で、ここからは上履き選びの基本になる「足の形別おすすめ上履きタイプ」と幅狭甲低の子のための超重要なチェックポイントを解説していきます。
まず、上履きは大きく分けて下記3種類のタイプがあります。
- 「バレーシューズ」タイプ
- 「マジックテープ」タイプ
- 「スリッポン」タイプ
そして、それぞれの特徴を踏まえた「足の形別おすすめ上履きタイプ」はこちら↓↓
※右にスクロールできます。
基本は↑↑この表をベースに選べばOKですが、「なぜこの足の形にはこのタイプの上履きがおすすめなのか?」理由が分かっていないと、上履き選びに失敗する恐れがあるので、この後、その理由やポイントについて解説していきますね^^
特に「足囲が小さい子=幅狭甲低の子」や「甲高でマジックテープを選ぶ場合」は上履きの種類以外の大切なチェックポイントがあるので必見です!
実はうちの子の小学校でも「バレーシューズ」指定があったんだけど、結論としては「マジックテープもOK!」なことが分かったんだ。
詳しくはこの章の最後(「上履きの学校指定や園指定がある場合」)で我が家の実例含めて紹介してるから、上履き指定がある場合はぜひ見てみてね!
では早速、各上履きタイプ別で詳しく解説していきますね↓↓
上履きと言えば↑↑このバレーシューズタイプを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか?
この最も一般的なバレーシューズタイプの上履きですが、上記表に記載した通り、甲高の子と幅狭甲低の子以外では比較的履きやすい上履きになります。
ではなぜ、甲高の子や幅狭甲低の子はNGなのか?
まず、このバレーシューズタイプの特徴として、ゴムがきつめに作られている点が挙げられます。
これが甲高NGと書いた理由なのですが、ゴムがきついので甲高の子は履きづらく、履いた後もきつく感じてしまいます。ですので、甲高の程度にもよりますが、甲高の子には合わない場合が多いんですね。
甲高にも対応!マジックテープタイプはコチラ【必ずチェックすべきポイントも解説!】
甲高の子におすすめ!スリッポンタイプはコチラ【マジックテープにはないメリットも!】
では、幅狭甲低の子ではどうでしょう?
ゴムがきついなら幅狭甲低の子でも問題なく履けそうな気がしますよね?
ここで問題になるのが靴(足)の幅。前述したように、上履き自体が幅広の作りがほとんどです。
この幅広の作りであるが故に、幅狭甲低の子ではゴムがきついバレーシューズタイプも合わないことが多いんです。
実際、うちの子は足囲を測って、色々なバレーシューズタイプの上履きのサイズ表と比較しましたが、足の長さ(cm)より小さい上履きでも足囲はブカブカでした……
そんな幅狭甲低の子におすすめなのが、次に解説するマジックテープタイプ↓↓です!
マジックテープなら何でもOKではない!
かなり足囲が小さい幅狭甲低の子だと、マジックテープでも合わない場合もあるので要注意です!!
選ぶときに必ずチェックすべきポイントがあるので、下記解説をしっかり読んでピッタリサイズの上履きを選んであげましょう!
マジックテープの上履きは大きく分けて2種類あります。
1つ目は↓↓こちらのタイプ。バンドを金具に通して折り返して留めるタイプですね(金具が無い場合もあります)。
そして2つ目は↓↓こちら。シンプルに留めるだけのタイプです。
ではどちらのタイプが良いのか?
結論としては、ある1つのポイントをチェックすれば、どちらのタイプでもOK!
幅狭甲低でも甲高でもしっかりフィットした上履きを選ぶことができます。
そのチェックポイントがこちら↓↓
マジックテープ部分=接着部分が長めであること
幅狭甲低:甲バンドが長めであること
甲高:ちなみに、実際に幅狭甲低のうちの子が年長さんで履いていた上履きは、まさに上記の1つ目「甲バンドを折り返して留めるタイプ」の参考画像として紹介したムーンスターの上履きです。
幅狭甲低と甲高両方のチェックポイントをしっかり満たしているため、幅狭甲低の子にも甲高の子にもおすすめの上履き(=足の形に関係なくフィットするであろう上履き)になります。
実際、幅狭甲低でもピッタリ履けるのは我が子で証明済みですが、商品レビューを見ると、甲高の子でもピッタリ履けたというレビューが!
甲高、幅狭甲低で上履きに悩んでいるという場合は、ぜひ一度、上記1つ目「ムーンスターの上履き」を試してみてくださいね^^
もちろん、次章で紹介する「上履きピッタリサイズが見つかる!家で完結するおすすめ購入方法」にもしっかり対応しています^^
では最後に、甲高の子におすすめのスリッポン↓↓について解説していきます。
マジックテープにはないメリットもあるので、甲高の子の場合はマジックテープタイプと共にぜひ候補に入れてあげてくださいね。
体育館シューズなどでよく使われるのが↑↑このスリッポンタイプです。
このスリッポンタイプの特徴は、甲全体に伸縮性があること。
マジックテープの様に調整はできませんが、甲全体に伸縮性があることで、甲高の子でも履きやすい作りになっています。
では、甲高の子にはマジックテープとスリッポンのどちらの方がおすすめか?
これは正直、一概には言えないのですが、考え方の例をご紹介しますね↓↓
マジックテープがまだ上手に留められない3歳(年少さん)くらいの小さい子の場合
- マジックテープ
足にピタッとマジックテープが留められず、甲バンドが緩くなってしまい、逆に脱げやすく危険な場合も! - スリッポン
足を入れるだけで簡単に履くことができるため、購入時に足に合うものさえ選んでおけば、常にフィットした状態で履くことができる。
⇒まだマジックテープが上手に留められない小さい子にはスリッポンがおすすめ
マジックテープをしっかりと留められる年中~小学生の場合
- より足にフィットする方を選ぶ
- どちらもフィットするのであれば本人の好きな方を選ぶ
具体的にいくつから(年齢)マジックテープとか、いくつまでスリッポンというのは明言できませんが、うちの子達の場合はどうだったのか?参考までに載せておきますね↓↓
長女の場合
⇒年中の時点では上記1つ目のマジックテープの上履きを上手に履きこなしていました。
現在年少(3歳)の長男
⇒上記2つ目「シンプルなタイプ」のマジックテープの上履きを履いており、最初はちょっと怪しい感じでしたが、今はしっかりピタッと履けています。
なので、3歳でも練習すれば大丈夫かな?というのが私個人としての見解になります。
というわけで、ここまで「ピッタリサイズの上履きを選ぶべき理由」から「足の形をきれいに保つ上履きの選び方」、そして「足の形別おすすめ上履きタイプ」について解説してきました。
でも、店頭の上履きって種類が少なくて、なかなか合う上履きが見つからない場合が多いんです……
そこで次章では、ここまで解説してきたフィットする上履きの選び方を最大限活かして「上履きピッタリサイズが見つかる!家で完結するおすすめ購入方法」をご紹介します!
…とその前に
「上履きは学校指定(園指定)があるから、子供に合う上履きが選べないかも…」
という方は↓↓こちらを先にどうぞ!きっと朗報ですよ^^
実際、長女の小学校も「バレーシューズタイプ」指定…
でも直接学校側に確認したら「マジックテープでもOK!」との返答が!!
ですので、「指定だから仕方ない…」と諦めて子供の足に合わない上履きを履かせる前に、一度問い合わせてみることを強くおすすめします!
我が子は幅狭甲低なので、ピンポイントで「マジックテープでも良いか?」を質問しましたが、幅広甲高の子はスリッポンタイプについても聞いておくのがおすすめです。
本当に足の変形は一生悩むことになるので…(外反母趾の私が言うので間違いない!)聞くのはタダ!数分で終わります!
面倒と思われる方もいるかもしれませんが、後悔しないためにも、ぜひ質問してみてくださいね^^
ちなみに、太めのマジックテープではなく、今回ご紹介した細めのマジックテープは、履いた時の見た目がバレーシューズタイプに似ているので、「みんなと違うのが嫌…」という場合にもおすすめです!
上履きピッタリサイズが見つかる!家で完結するおすすめ購入方法はコレ!
靴って試着したいから実店舗で…っていう方も多いと思いますが、実店舗って上履きの種類が少ないんですよね…逆にネットはかなり種類豊富!
ただ、ネットは試着できないのが難点…でした(昔は!)。今はネットでも試着できるところが増えてるんですよ。
本章ではその中でも、我が家で実際に使っているおすすめの購入方法をご紹介します!
まず結論からお伝えすると、我が家で実際に上履き購入に利用しているのはamazonの「Prime Try Before You Buy」です。
Amazonのプライム会員限定サービスの1つで、洋服や靴、バッグなどを7日間無料で体験=試着できます!もちろん送料無料!
しかも、「サイズ違いや色違いなど、まとめて取り寄せて家でゆっくり比較しながら試着できる」ので、まさに家で実店舗と同じ感覚で試着可能!(何なら子供連れて店舗内を動き回る必要が無い分めちゃくちゃ楽^^)
もちろん、プライム会員限定サービスなので、プライム会員登録をする必要があるのですが、一定期間内にプライム会員になったことが無い方は【PR】30日間無料でamazonプライムを体験できるので安心してください^^
(もちろん無料体験期間中に自動更新を停止すれば料金はかかりません。ただ、amazonプライムってかなり便利なので、私は日々フル活用してます♪)
ちなみに、学生の方(働きながら大学や大学院へ通ってるetc.でもOK!)は6か月間無料体験できる【PR】「Prime Student」の方がお得です!(現在プライム会員の方でも学生であれば無料体験できます。詳細は後述「Prime Studentとは?」をご覧くださいね^^)!
ではここから、amazonプライムのサービス「Prime Try Before You Buy」のおおまかな流れと具体的な手順を順番に解説していきます。
まず、大まかな流れは↓↓こちら(クリックで具体的な手順へ飛べます)。
- Amazonプライム会員登録
- Prime Try Before You Buyで上履きを購入(この時点では課金されません)
- 家で上履き受け取り⇒試着(商品受け取り翌日から7日間)
- 不要な上履きを返送(合わなければ全品返送もOK!)
「Prime Try Before You Buy」を利用するために必要なAmazonプライムの会員登録をします。
Amazonプライム通常会員に申し込む場合とスチューデント会員に申し込む場合に分けて解説してきますね。
①↓↓こちらのリンクをクリックする
②「30日間の無料体験を試す」をクリックする
⇒ログインしていない場合 or Amazonアカウントを持っていない場合は↓↓この画面になるので、「ログイン」または「Amazonアカウントを作成する」をクリックして次に進みます。
③画面の指示に従って進む
⇒Amazonプライムを30日間無料で体験できます。
無事Amazonプライムに無料登録できたら、実際に「Prime Try Before You Buy」を使って上履きを購入しましょう!
❷Prime Try Before You Buyで上履きを購入する
①↓↓こちらのリンクをクリックする
【PR】6か月間無料で「Prime Student」を体験する
②「今すぐ開始」をクリックする
③画面の指示に従って下記必要情報を入力し「6か月の体験期間を試す」をクリックする
- 学籍番号または学校発行のEメールアドレス
- 卒業予定年月
- お支払方法
- 請求先住所
※ 上記画面は現在プライム会員である私の申し込み画面のため、状況によって若干異なります。 |
⇒6か月間無料で「Prime Student」を体験できます。
無事スチューデント会員にに無料登録できたら、実際に「Prime Try Before You Buy」を使って上履きを購入しましょう!
❷Prime Try Before You Buyで上履きを購入する
いわゆるAmazonプライムの学生向けバージョン。Amazonプライムのサービスが通常会員よりもかなりお得に利用できるプログラムです。
ほぼ全てのプライム会員特典を利用でき、プライムスチューデントだけのサービスがあるにも関わらず、会費は通常会員の半額↓↓
通常のプライム会員 | 年額 4,900円 または 月額 500円 |
プライムスチューデント会員 | 年額 2,450円 または 月額 250円 |
もちろん今回推奨している「Prime Try Before You Buy」も利用できます。
無料体験期間も6か月と長いのも嬉しいですね^^
ただ、もちろんデメリットもあって、通常会員とは違い、学生限定サービスなので家族会員が設定できません。
ですので、どうしても家族で使いたいという場合は【PR】通常のプライム会員がおすすめです。ただ、それ以外は断然お得な【PR】スチューデント会員をおすすめします!
1つだけ注意点があります↓↓
「学生」であっても、いわゆる「高校生」は登録できません!
Amazon公式のPrime Studentの解説を見てみると↓↓このように書かれています。
日本国内にある大学、大学院、短期大学、専門学校または高等専門学校に通学中で有効な学籍番号をお持ちの方は、会員登録ページからPrime Studentにご登録いただけます。
amazon.co.jpから引用
一般的に「高校」というのは「高等学校」のこと。でも、上記を見てもらうと「高等学校」の表記がありません。つまり、高校生は登録できないんです。
というわけで、Amazonが指定する「学生」に当てはまる方はぜひ「【PR】Prime Student」を体験してみてくださいね^^
ちなみに、現在プライム会員の方も学生であれば「【PR】Prime Studentを6か月間無料体験」できます!(支払い済のAmazonプライム年会費は月割りで返還)
❷Prime Try Before You Buyで上履きを購入
①通常通りAmazonの検索バーに検索したいキーワードを入力し、スマホの場合は右上の「絞り込み」をタップする
※ PCの場合は画面左端に絞り込み検索の☑欄があります。
②「Try Before You Buy」を選択する
↓ ↓ ↓ |
サイズや色が決まっている場合は同時に選んでおくと楽です!
↓↓これだけの項目の絞り込みが可能で、サイズや色は「ガールズシューズ」の中で選択できます。
③スマホの場合は「閉じる」or「○○の結果を表示する」をタップして絞り込み画面を閉じる
※ PCの場合は既に絞り込まれた検算結果が表示されているハズです。
↓ ↓ ↓ |
検索結果がPrime Try Before You Buyの商品のみになります。 |
④試着したい上履きを選び、色・サイズを選択する。
⑤「prime try before you buy」が選ばれていることを確認し、「カートに追加して無料試着」をクリックする
同時に4点まで試着できるので、試着したい商品を全てカートに入れます。
既にカートに入れた商品と全く同じ上履き(種類・サイズ・色etc.全て同じ)を追加しようとすると、↓↓こんな感じで注意喚起が表示されるので、間違って同じ商品を入れてしまうことも無く安心です^^
⑥試着したい商品を全て選んだら「Prime Try Before You Buyの注文を行う」をクリックする
カートに入れた商品は、通常の購入時と同様に
マーク↓↓から見ることができます。この場合は「Try Before You Buyのレジに進む」をクリックして進んでください。
⑦注文内容やお届け先住所を確認し「注文を確定」をクリックする
↓ ↓ ↓ |
この後のステップが表示されます。 |
注文内容(料金)は↓↓こんな感じで表示され、この時点では課金されないので安心してください^^
①家で商品(上履き)を受け取り、正しい方法で開封する
必ず「⇒OPEN」と書かれた指定の開封場所から開封しましょう!
指定の開封場所から開封することで、同じダンボールで簡単に再梱包⇒返送できる仕様になっています。
実際に届いた時の画像は↓↓コチラ。ダンボール上部の「⇒OPEN」と書かれた部分から開封します。
ダンボールを上から見ると…… |
中には上履きと一緒に返送用伝票などが挟まれた「prime try before you buy」の説明書が同梱されています。
説明書を開くと返送用伝票(着払い)と返送時に必要な書類が挟まっています↓↓ |
返送用伝票や書類を取り出すと、裏表紙にFAQ(よくある質問)の記載があります↓↓ |
上履きではありませんが、以前、子供靴を購入したときに段ボールではなく紙袋↓↓で届いたこともあります。
※開封前に写真を撮り忘れたので手で押さえてますが^^; |
こちらも開封場所が決まっており、指定の開封場所から開封することで、同じ袋で簡単に再梱包、返送ができるようになっていました。
②試着する
試着期間は商品到着翌日から7日間です。
具体的な試着期間(日付)は、amazonの「注文履歴」↓↓を開くと確認できます。
※「注文履歴」の開き方など詳細は後述【購入・返送手続き編】をご覧ください。 |
子供の機嫌が良い時などを狙って、お好きなタイミングでじっくり試着しましょう!
試着が終わったら不要な上履きを返送します↓↓
❹不要な上履きを返送(全品返送もOK!もちろん送料無料です^^)
購入しない上履きを返送します。
「購入・返送手続き編」「返送品の梱包・準備編」「発送編」の3つに分けて解説していきますね。
購入・返送する上履きが決まったら、amazonの画面で購入および返送の手続きをしていきます。
①注文履歴を開く
↓ ↓ ↓ |
↓ ↓ ↓ |
※ 後日別の靴を注文した時は「「Prime Try Before You Buy: 決めるのは試着の後で」の商品を購入または返品しますか?●月●日に配達しました」の表記になっていました。 |
②商品を選択し「購入・返送手続き」をクリックする
③上履きそれぞれについて「購入」「返送」およびその理由を選択する
購入の場合↓↓ |
返送の場合↓↓ |
全ての上履きについて選択したら「購入を確定する」をクリックする
※ 後日別の靴を購入したときは「注文を完了する」の表記に変わっていました。
④「注文内容」および「お支払情報」を確認し「返品を完了して購入する」をクリックする
※ 後日別の靴を購入したときは「注文を完了する」の表記に変わっていました。
↓ ↓ ↓ |
これで「購入・返送手続き」は完了です。あとは上記の期日までに返送するだけ!
では、返送品の準備をしていきましょう↓↓
①「❸商品受け取り⇒試着」で元々上履きが入っていたダンボールに、返品する上履きと「返送先」と書かれた用紙を入れる
②ダンボールに蓋をする
下図の様に、蓋の1箇所だけテープが付いているので、テープが付いていない蓋から順番に閉じて、最後にテープで固定します。
↓①~③の順に閉じる↓ |
↓ ↓ ↓ |
↓ ↓ ↓ |
③返送用伝票に必要事項を記入する(コンビニ持ち込みの場合は必須!)
伝票は貼らずに渡しましょう!
ダンボールに「返送用送り状貼付位置」が表記されているので、貼りたくなりますが、コンビニ店員さんやヤマト運輸の方が記入する部分があるので、伝票は貼らずに渡すのがベストなようです。
もちろん、貼ってしまっても問題なく受け取ってもらえるので安心してください(実際、私は貼っていました^^;)。
これで荷物の準備は完了です!
次は発送手続きを行いましょう↓↓
購入手続き完了後の画面にもあるように、発送方法は下記4種類から選べます。
- コンビニ持ち込み(ファミリーマート・セブンイレブン)
- ヤマト運輸の営業所へ持ち込み
- PUDOへ持ち込み
- ヤマト運輸の集荷
このうちコンビニ持ち込み以外で返送する場合は、購入・返送手続き完了後の下記画面で返品方法を選びます。
前述「購入・返送手続き編」でも触れたように、コンビニ持ち込み以外でも同梱の伝票が使えます。ただし、実際にヤマト運輸の集荷の際に聞いた話だと、ヤマト運輸的には付属の伝票よりもQRコードの方が楽だそうです。
ちなみに、「ヤマト運輸の集荷」の場合は、上記の返品方法を選ぶ画面で集荷日時も指定可能!実際の集荷も、家で伝票なしの荷物を渡して、QRコードの控えをもらうだけなので、こちらとしても楽ですよ^^
返送方法に関してはAmazonのQ&A↓↓で解説されてたので参考にしてください。
1)コンビニに持ち込む場合: ファミリーマートまたはセブンイレブンに梱包した返送商品をお持ち込みいただき、ピンクの着払い伝票を店員にお渡しください。
2)ヤマト運輸の営業所に持ち込む場合: 「ヤマト運輸の営業所に持ち込み(返送用ラベル印刷不要)」を選択いただくと、返送用のQRコードが表示されます。梱包した商品とスマートフォンをヤマト運輸の営業所へご持参ください。QRコードを店頭設置端末で読み込み、荷物を発送してください。
3)PUDOに持ち込む場合: 「対象の店舗に持込(返送用ラベル印刷不要)」を選択いただくと、返送用のQRコードが表示されます。梱包した商品とスマートフォンを最寄りのPUDOへご持参ください。QRコードをPUDOで読み込み、扉が開いたらボックスに荷物を入れてください。
4)ヤマト運輸の集荷をご希望の場合: 「ヤマト運輸の集荷(返送用ラベル印刷不要)」を選択のうえ、集荷日時と集荷先住所を選択します。荷物を梱包のうえドライバーの引取りをお待ちください。
ちなみに、私はいつも自宅集荷ですが、コンビニに普段から行かれる方はコンビニ持ち込みが楽ですよね。
ご自身の生活に合わせて一番楽な返送方法を選んでくださいね^^
まとめ
最後に、ここまでの内容を簡単にまとめておきますね^^
上履きは大きすぎNG!ピッタリサイズの上履きを選ぶべき理由は「外反母趾などの足の変形を避けるため」。
足の形をきれいに保つために見るべきチェックポイントは「靴幅」と「靴の長さ」。
そのポイントをしっかり確認できて、家で完結するおすすめの購入方法はAmazonの「Prime Try Before You Buy」でした。
子供の足ってすぐに大きくなるし、靴同様に上履きも大きめを選びたくなるかもしれませんが、しっかり試着してサイズ感を確認し、足にいい上履きを選んであげてくださいね^^
そして、1回選んで満足するのではなく、足の形をきれいに保つためには定期的なサイズチェックも重要です!
「いつの間にか上履きサイズアウトしてた…」なんてことが無いように、上履きを持ち帰ってきたら、「まだサイズアップしなくても良いか?」チェックしてあげてください。
ぜひお子さんが一生ストレスのない生活を送れるように、ピッタリフィットする上履きを選んであげてくださいね^^
上履きを買ったらコレも↓↓簡単デコでキャラクター上履きにも変身できます^^
↓↓数分でできる応急処置方法も!
保育園や小学校の通園帽子。ゴムがだら~んとなったらコレ入園入学で必須の名前書き!タグに滲まずに書く方法など知っ得名前付け方法は↓↓