牛乳パック

ケーキ型の代用は牛乳パックで!キレイな丸型の作り方【大きさ自由自在】

こんにちは!ゆきなんです。

「ケーキを作りたいけどケーキ型がない」 とか

「ケーキを作った後にケーキ型を洗うのが面倒…」

なんてこと、ありますよね?

そんな時は牛乳パックの出番!

本記事では、牛乳パックで簡単に作れる、使い捨ての「キレイな丸型」の作り方をご紹介します!

一番のポイントは「キレイな」というところ!

この作り方で作れば、誰でも簡単に「角ばらないキレイな丸型」が作れます!

大きさも自由自在!

作り方をマスターして、いつでも気兼ねなくケーキが作れるようになりましょう!

ケーキ型の代用は牛乳パックで!角ばらないキレイな丸型の作り方【基礎編】

丸型を作るには、ある程度の長さが必要なので、牛乳パックで手作りしようと思うと、どうしても「継ぎ目」ができます。

そして、その継ぎ目部分が角ばってしまい、キレイな丸型にならないのが悩みの一つ。

本章では、そんなお悩みを解決する、「角ばらないキレイな丸型」の作り方をご紹介します。

今回は18cm丸型(6号)を例にして解説していきますが、12cm(4号)や15cm(5号)はもちろん、その他どんなサイズでも、たった1つのポイントを押さえるだけで「キレイな丸型」が作れます

では早速作ってみましょう↓↓

必要なもの

まずは下記の材料を準備してください。

  • 1Lの牛乳パック 2本
  • ハサミ
  • ホッチキス
  • アルミホイル

★ 開いてあるものでもOKです!

洗剤で洗わなきゃダメ?
水だけで大丈夫!我が家では↓↓この洗い方&干し方をした牛乳パックを使ってるよ!
牛乳パックを再利用するときの洗い方!水洗いでも綺麗!?牛乳パックの一番簡単な洗い方をご紹介します。使うのは水だけなので、時間がない朝でも大丈夫!洗い方のコツさえ分かれば水だけでもしっかり洗え...



牛乳パックで丸型の作り方

①牛乳パックを切る

準備した2本の牛乳パックを、それぞれ下図の様に切ります。

↓ ↓ ↓
1本目
2本目四角い側面部分がケーキ型の底面になるので、18cmより大きいケーキ型を作りたい場合、大きさによっては4面とも繋げたままの方が良い場合もあります。詳しくは、後述の「応用編」をご覧ください。

使うのは下図4つのパーツです。



②細い側面で輪っかを作る

①で切り出した牛乳パックの側面3枚↓↓を、ホッチキスで繋げて輪っかにします。

この時、注ぎ口下部の側面部分(下図「」)が各6~7mm(合計 約2cm)重なるように留めていきます。

↓ ↓ ↓

↓↓こんな感じで、注ぎ口部分のみ重ねて留めるのはNG!

「Total 約2cm だから最後にまとめて重ねればいいや」といって、最初の2枚を注ぎ口部分のみ重ねて留めてしまうと、角ばったケーキ型になってしまいます!

ここが「角ばらないキレイな丸型」を作るための大事なポイントになります!



3枚全て繋げると↓↓こんな感じ。

↑↑この端と端を、上記と同様に側面部分を6~7mm重ねて繋げます。

確認のために直径を測ってみると・・・

おおよそ18cmになっていますね^^

直径12cmや15cmの小さいサイズ、大家族用の大きい丸型など、直径18cm以外の丸型を作りたい場合は、後述「ケーキ型の代用は牛乳パックで【応用編】小さい丸型から大きい丸型まで自由自在!」をご覧ください。

誰でも簡単に応用できるように、詳しく解説しています^^



③丸型の底面を作る

①で切り出した大きい側面の角4か所を、下図の様に折り曲げます。18cm丸型の場合、折る幅は牛乳パックの折れ目にかぶるくらいです(大体でOK!)。

↓ ↓ ↓

④②と③のパーツを組み立てる

③で作った底の上(折り曲げた内側)に②で作った丸型を乗せ、下図「」辺りをホッチキスで留めます(全4ヶ所)。

↓ ↓ ↓
上から見ると…角ばらないキレイな丸型になってますね^^



⑤アルミホイルを敷く

④の丸型に大きめに切ったアルミホイルを、下図の様に被せて丸を型取ります。

型取りしたアルミホイルを裏返して丸型の中に入れ、側面の浮いたアルミホイルを丸型側面にピタッとくっつけます。

↓ ↓ ↓

アルミホイルを細長く切って、丸型上部を挟むように覆います。

↓ ↓ ↓
↓ ↓ ↓

「角ばらないキレイな18cm丸型」の完成です!

ホッチキスを外せば簡単に底が抜けるので、底取タイプとしてはもちろん、アルミホイルで底の隙間をしっかりガードすれば、底が一体となった共底タイプとしても使用可能です!

牛乳パックなので、使用後に洗う必要が無く、使い捨てできるのもメリットですね^^

ちなみに我が家では、アルミホイルの内側に更にクッキングシート↓↓を敷いて使っています。

後はこの丸型でお好みのケーキを焼くだけ!なんですが・・・

牛乳パックのケーキ型を使うときに、必ず守らなければならない注意点があります!

その注意点について、次章「【必読】ケーキ型の代用に牛乳パックを使う時に必ず守るべき守るべき注意点は?」にまとめましたので、必ず目を通してから使ってくださいね^^



【必読】ケーキ型の代用に牛乳パックを使う時に必ず守るべき注意点は?

牛乳パックは、ケーキ型の代用に最適な「強度」と「柔軟さ」をあわせ持っているのですが、ケーキ型として使う際に、注意しなければならない点が3つだけあります。

  1. 牛乳パックが生地と直接触れないように、ケーキ型の内側にアルミホイルやクッキングシートを敷くこと!
  2. オーブンで焼く時は、天板にアルミホイルやクッキングシートを敷いてからケーキ型を乗せること!

  3. 電子レンジNG!

に関しては、「牛乳パックの表面をガードしてね!」ってことなんですが、なぜガードしなければならないかというと・・・

牛乳パックの表面ってツルツルしていますよね?

あれって、ポリエチレンでコーティングされているからなのですが、実はこのポリエチレン、110℃から溶け始めるそうなんです。

ケーキをオーブンで焼く時は高温で加熱するので、確実にこのコーティングが溶けてきます。

ですので、溶けたポリエチレンがケーキ生地に付かないように内側をガードするというわけです。

そして、天板に直接牛乳パックのケーキ型を置いてしまうと、焼成時に溶けたポリエチレンが、オーブンから取り出すことで冷えて固まり、牛乳パックが天板に引っ付いてしまうので、天板もガードしてくださいねというわけなんです。

ということは、冷やして固めるケーキとか、オーブンで焼かない時は何も敷かなくていいの?
衛生面を考えると、内側はガードするのがおすすめ!

あともう1つ。

今回の丸型は、緩い生地だと底との隙間から流れ出ちゃう可能性もあるから、隙間を無くす意味でも、アルミホイルかクッキングシートのどちらかを敷くと安心かな。

そしての電子レンジNG!はホッチキス(金属)を使っているからです。

上記注意点をしっかり守って、安心安全に牛乳パックのケーキ型を活用してくださいね^^



ケーキ型の代用は牛乳パックで【応用編】小さい丸型から大きい丸型まで自由自在!

上記では18cm丸型(6号)を例にして解説しましたが、ケーキ型には18cm(6号)以外にも12cm(4号)や15cm(5号)のものがありますよね?

また、時には18cmより大きいサイズ、あるいは12cmより小さいサイズのケーキが作りたい場合もあると思います。

そんな時でも大丈夫!

小さめ大きめ関わらず、基礎編を少し応用するだけで、簡単にお好みサイズのケーキ型が作れます!

どうすればいいかというと・・・

「繋げる牛乳パック側面の枚数」と牛乳パック側面を繋げる時に「重ねる幅」を変えるだけ

では、具体的な方法を、一般的なサイズである「12cm丸型(4号)や15cm丸型(5号)の場合」と、「規格外のサイズの場合」に分けて解説していきますね。

「12cm丸型(4号)」と「15cm丸型(5号)」の作り方

結論としては、基礎編の作り方を下記表の通りに変更して作るだけです。

牛乳パック側面の枚数 重ねる幅(mm または cm)
12cm丸型(4号) 2枚(3枚) 各5~6mm(各6.8~6.9cm)
15cm丸型(5号) 3枚 各3.7~3.8cm

12cm丸型の場合は、牛乳パック側面2枚でも作れますが、重ねる幅がやや小さくなるので、お好みで側面3枚で作ってもOKです!



大家族や1人用など規格外の大きさのケーキを作りたい場合

作りたい直径から、下記公式を使って円周の長さを算出し、その長さになるように牛乳パックを繋げるだけです!

公式

円周の長さ = 直径 × 円周率(3.14)

と言われても、どう計算していいか悩んでしまうと思うので、直径20cmのケーキ型を作る場合を例にして、実際に計算してみますね^^

下記STEPの赤字の部分がケーキ型の大きさによって変わる部分です。

  • STEP1
    必要な円周を計算!

    円周の長さ = 直径20cm × 3.14 = 62.8cm

  • STEP2
    必要な牛乳パック側面の枚数を確認

    牛乳パックの注ぎ口を除いた高さ(側面の長さ)= 19.4~19.5cm

    なので、必要な牛乳パック側面の枚数は

    62.8(円周の長さ)/19.4 = 3.23…

    ⇒「3枚」

    「計算が面倒…」という場合は、下記表を参考にしてください。

    作りたい丸型の直径(cm) 牛乳パック側面の最低必要枚数
    6cm 1枚
    7~12cm 2枚
    13~18cm 3枚
    19~24cm 4枚
    25~30cm 5枚

    上記はあくまで最低」必要枚数なので、リング状にするときに「重ねる幅が小さくてやりにくい!」と思われる場合は、1枚増やしてもOKです!その辺りはお好みで^^

  • STEP3
    重ねる幅を算出!

    19.4~19.5cm(側面の長さ)× 4枚(STEP2の必要枚数)
    77.678cm(側面4枚を全く重ねずに繋げた場合の長さ)

    77.678cm-62.8cm(STEP1で求めた円周)= 14.815.2cm

    ⇒ 側面4枚=4箇所重ねるので、それぞれ「重ねる幅」は…

    14.815.2cm/4枚 = 3.73.8cm

  • STEP4
    丸型を作る!
    まずは基礎編の作り方②の「牛乳パックの枚数」および「重ねる幅」を、STEP1~3で算出した数値に変更して丸型を作ります。
  • STEP5
    ケーキ型底面を作って組み立てたら完成!
    直径に合わせて牛乳パック側面を切り、基礎編の作り方③を参考にケーキ型の底面を作ります。

    このとき、小さい丸型の場合は側面2面分で十分だったり、大きい丸型では逆に牛乳パック1本分では足りなかったりする場合もあると思います。そんな時は↓↓

    小さい丸型の場合:丸型を開いた牛乳パックの上に乗せて、丸型よりやや大きめに切ればOK!

    大きい丸型の場合:2本の牛乳パックの側面をホッチキスで繋げて、大きいサイズにしてしまいましょう!

    角の折り曲げ方

    丸型を底面の上に乗せて、定規で折る部分を押さえながら軽く折れ目を付ける
    丸型を退かし、で付けた折れ目に沿ってしっかり折り曲げる

    あとの作り方は基礎編と同様です(基礎編の作り方参照)。

    アルミホイルの大きさが1枚だと底面が覆えない場合もあるかもしれませんが、その場合は2枚使って覆うなど工夫してみてください。

お好みの大きさの丸型は作れましたか?

ちなみに、今回は丸型でご紹介しましたが、楕円型も同じ作り方で作れますよ!

具体的には、底面の形を楕円型に変えるだけ。

楕円の円周は↓↓こちらのサイトで計算できます。

ke!san 生活や実務に役立つ計算サイト

家庭用のオーブンの天板って横長のものが多いので、オーブンの形に合わせて横長のケーキにすれば、最大限大きなケーキも作ることが出来ますよ^^



まとめ

ここまで、18cm丸型を基本として、牛乳パックを使った「角ばらないキレイな丸型」の作り方を紹介してきました。

使用上の注意点3つだけしっかり守れば、洗い物も出ず、非常に便利なので、クリスマスケーキや誕生日ケーキ、ちょっと贅沢な普段のおやつまで、ぜひご活用ください^^

ちなみに、「丸じゃなくてもいいからもっと簡単にケーキが作りたい!」という場合はパウンドケーキ型がおすすめです!

私は丸型を作るのが面倒なときは、全部パウンドケーキ型で作っちゃいます♪

最後に・・・

クリスマスやハロウィン、誕生日などのイベントが楽しくなる、お役立ち記事を↓↓こちらにまとめたので、ぜひお役立てください^^

クリスマスや誕生日をもっと楽しく!↓↓

牛乳パックで王冠の作り方!型紙にもなる超簡単な王冠で誕生日を盛り上げよう!型紙不要の超簡単な牛乳パック王冠の作り方をご紹介します!また、フェルトなどの布や画用紙などの厚紙を使って王冠を作る場合にも役に立つ、誰で...
カズーを手作り!簡単に牛乳パックでできるおもしろ楽器の作り方をご紹介!カズーって何!?というところから、牛乳パックで簡単にできるカズーの基本の作り方とアレンジ方法、上手に演奏するためのコツなど、作って遊ぶ過...

クリスマスなどのイベントや誕生日の飾り付けに便利!↓↓

カーテンレールを使った飾り付けアイデア!飾りを付けたままカーテンを開閉可能!誕生日やハロウィン、クリスマスなどのイベントで使える、カーテンレールを使ったガーランドやオーナメントの飾り付け方法をご紹介します!飾りを...

材料カットにも牛乳パックが大活躍!↓↓

牛乳パックはまな板代わりになる!作り方から捨て方まで再利用時の疑問を解消!牛乳パックをまな板代わりに使うときの洗い方から、使用パターンに応じた色々な作り方、そして使用後の捨て方まで!この記事を読めば、牛乳パック...