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マット運動を家で!おすすめマットとプレイマットでの体操練習や室内遊びを紹介!

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マット運動を家でやるのに便利な、場所を取らない自宅用おすすめマットや体操マットの代用品!そして、赤ちゃんから使えるプレイマットを用いたマット運動の方法や様々な遊び方に加え、子供が大きくなっても使えるプレイマットの使い道まで!これを読めば、マット運動やマットの悩みを解決できるように幅広く解説していきます!

マット運動を家でやる方法は!?おすすめのマットや体操マットの代用品やはどれ?

最近、幼児期からの習い事として人気の体操!

器械体操や新体操などの体操教室に通っていると、もっと上手くなるために「家で練習したい!」とか、できるようになったことを「家で披露したい!」といった気持ちが芽生えることもあると思います。

「前転」などの手首の負荷が少ない技であれば布団などの柔らかいものの上でもできますが、「後転」や「側転」、「ブリッジ」などでは、簡単そうに見えても、手首の負荷がかなりかかってくるので、柔らかい布団の上では手首を痛める恐れもあり危険です。

逆にフローリングなどの固い床の上でやった方が安全なくらい。

でも、さらにレベルアップして、「バク転」や「倒立」、「倒立前転」や「倒立ひねり」など難しい技をやるようになってくると、特に練習段階においては、変な方向に落下したり倒れたりすることもあるため、固い床の上では危険が伴います。

そんなとき、体操教室にあるような、手足をしっかり付ける固さとクッション性を兼ね備えた、新体操マットや器械体操マットのようなマットが必要になってくるのですが、自宅にそんな本格的なマットを準備するのは、収納場所などを考えると難しいですよね?

そこで本章では、マット運動の自宅練習はもちろんのこと、赤ちゃん時期からの運動遊びにも使える、自宅用としておすすめのマット体操マットの代用品をご紹介したいと思います!



自宅用おすすめマットはコレだ!

一言で「マット」と言っても、様々な種類がありますよね?

ざっと挙げてみると↓↓こんな感じ。

  • 様々な固さや厚さのあるウレタンマット
     マットレスなんかでよく見かけますね
  • クッション性の高いエバーマット
     スラックライン(綱渡り)やアクロバット用、ボルダリングマットなどとしてよく使われます
  • 空気を入れて使うエアートラック(エアーマット)
     体操用エアーマットもあります!
  • お好みの大きさに接続できるジョイントマット
     ベビーマットとしてもよく使われます
  • 折りたたみ可能なプレイマット
     ベビーサークルにもなり、プレイマットとしても使える万能なものも!
  • ヨガマット(トレーニングマット)
     厚さ1mm~10mm程度の比較的薄めで持ち運びやすいマットです
  • タンブリングマット(チアマット)
     チアリーディングのタンブリング練習で使われるマットです

タンブリングとは、床やマットの上で跳躍や回転を行う運動である。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

この中で、マット運動や体操の自宅練習用として断然おすすめなのは・・・

空気を入れて使う「エアートラック(エアーマット)」↓↓です!

自宅用マットとしての最大のメリットは、使うときだけ空気を入れればいいので、「収納が省スペース」という点。そして、入れる空気の量を調節することで、運動の基礎と言われる体幹が鍛えられるトランポリン滑り台飛び降り時のクッション防音対策など、幼児期から大人まで、様々な用途で長期間使えるのもメリットの1つ!

特に↑↑このおさるの森のエアマットは家庭用の小さいサイズから運動施設などでも使えるような厚手、特大、幅広のものまで様々なサイズが揃っており、使う場所の広さに応じてピッタリのサイズが選べるので、家での練習用としては非常におすすめです!



そして次に、体操マットの代用品としておすすめなのが・・・

折りたたみ可能なプレイマット↓↓です!

 

このタイプのプレイマット、すごく便利で、赤ちゃん時代のハイハイの練習から始まり、基本のマット運動はもちろん、形を変えることで様々な遊びを楽しめます!

そして↑↑この「carazのプレイマット」はベビーサークルになるもの以外にも様々なタイプ、サイズのものが売られているので、お子さんの年齢や用途に応じてベストなものを選べますよ!

次章「マット運動を家で楽しむ!プレイマットを使った体操練習と室内遊び!」ではこのタイプの「プレイマットを用いた体操練習と様々な遊び方」「遊び以外の使い方実例」をご紹介していますので、マット購入時の参考にして頂ければと思います。



マット運動を家で楽しむ!プレイマットを使った体操 練習と室内遊び!

赤ちゃんが生まれ、腹ばいをする時期になると、何かしらマットを購入する方が多いのではないかと思います。

実際、我が家でも上の子が生まれたときに、色々なマットを検討し、最終的にはプレイマットにもなり、ベビーサークルにもなる↓↓こちらのFoldawayプレイマットを購入しました。

このタイプのプレイマット、すごく便利で、上の子が0歳の時から5歳になった現在でも、形を変えながら常に現役で活躍しています!

というわけで、本章では↑↑このタイプの「プレイマットを使った体操練習と様々な遊び方」に加え、我が家で実際に行っている「遊び以外で知っておくと便利な使い方」までご紹介したいと思います!

全く同じプレイマットでなくても使える遊び方や使い方をご紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね!

室内運動にも!プレイマットを使った体操練習と遊び方色々!

基本のマット運動!

プレイマットを最大限広げれば、子供が軽くマット運動をするには十分な大きさになります。

0歳~1歳くらいであればマットの端から端までゴロゴロ転がるだけでも楽しい遊びですね!また、腹ばいやハイハイの練習にも最適です!



細いマット2枚を↓↓こんな感じで縦に繋げたら、ハイハイや腹ばいでまっすぐ進む練習もできますよ^^

2歳~3歳では「前転(でんぐり返し)」をしてみたり、4歳~6歳くらいになると「側転」や「三点倒立」なんかもするようになります。

マットをうんていの下に設置して、握り棒を足の支えにしながら三点倒立↓↓

マットを壁際に寄せたら壁倒立の練習もできますね!

体育でやるようなマット運動だけでなく、ダンス練習もできますよ^^

我が子はマットの上で前転でんぐり返し)」をする前に、1歳くらいの時に布団の上で練習してました!布団ならフワフワで安全なので、練習には持ってこいですよ^^

手首に負荷がかかるマット運動は布団NGです!



バランス感覚&体幹強化にも!

↓↓こんな感じでマットの下に、踏んでも問題ないクッションや小さめの椅子、ボールなどをセッティングすれば、簡単にガタガタ道の出来上がり!

我が家の2歳児&5歳児は大喜びでマットでできたガタガタ道を歩いたり走ったりしています^^

そして、このマットのガタガタ道、意外と不安定なので、バランス感覚や体幹を鍛えるのにも最適なんです!

低めに作ってあげれば、0歳児や1歳児でまだ歩けない子でも、ハイハイで上ったり、大人が手を持ってあげて一緒に歩いたり…と、家で楽しい体幹トレーニングができますよ!

別記事「子供と家でできる遊びと運動のレシピ!おすすめ室内遊具でサーキット遊びも可能!」で紹介している木育工房さんの可動式うんていを使うと↓↓こんな感じにも。

我が家では上を歩いたり走ったりするだけでなく、ボールを転がしたり、車を走らせたりもしています!

家にある物で高さを変えたりして色々なパターンを試してみてくださいね!



子供が大好きなトンネルに大変身!

マットを↓↓こんな感じで三角にしたら・・・トンネルの出来上がり!

我が子は2人で競うように何度も通って遊んでいました!

大人の力を使えば↓↓こんなトンネルも!

↑↑コレ、どうやっているかというと、夫が寝転がって足でマットを上に持ち上げています。

この状態では最終的に5歳児はお家代わりにしてましたが、2歳児はこれでも隙間を縫いながら、ひたすらトンネルをくぐって遊んでいました!



みんな大好き!秘密基地!

マットをうんてい(別記事「子供と家でできる遊びと運動のレシピ!おすすめ室内遊具でサーキット遊びも可能!」参照)に引っかけると・・・秘密基地の完成!

我が家では高さ調節ができる可動式うんていに掛けていますが、室内用の物干しスタンドなど、家にある使えそうなもので代用可能です!

もし何も引っかけるものが無ければ、↓↓こんな感じで、マットを「ベビーサークルの箱状」or「壁面1か所マットを外した状態」にして立ててあげれば、少し大きめの秘密基地になりますよ!

我が家では↓↓こちらの物干しスタンドを室内干しに使っているのですが、まさに「痒いところに手が届く物干しスタンド!」という感じで非常におすすめです!

干す量によって幅の調節ができ、扇風機を当ててもハンガーが偏らないハンガー掛け付き!布団も干せる仕様になっているので、土日雨でも子供のお昼寝布団を干すことができ、重宝しています!



ボールプールやブロックの遊び場にも!

プレイマットを箱状にして家にあるボールや新聞紙で作ったボールを入れれば、簡単にボールプールの出来上がり!

また、ブロックなど、散らばると片付けが大変な遊びをするときに、箱状のベビーサークルの中で遊べば、少し片付けが楽になりますよ!

↓↓こんな感じで片側だけ出入り口として開けておくのも

マットを立てて人形劇遊び!

マットを↓↓こんな感じで立てて、後ろに隠れながらぬいぐるみや人形を動かせば、人形劇もできます!

子供にはマットが少し高すぎるので、我が家ではうんてい前にマットを立てて、子どもはうんていの渡り板(別記事「子供と家でできる遊びと運動のレシピ!おすすめ室内遊具でサーキット遊びも可能!」参照)に乗った状態で遊んでいます。



マットを使えば車遊びがもっと楽しく!

折り畳めるマットの2~3枚のみ畳んで、少し傾斜を付けてあげたら、車を離しても自動で走る広い道路の出来上がり!

↓↓こんな感じで折り畳んだマットに板を立てかければもっと勢いよく走ります!

ちなみに、我が子はマット4枚全て畳んだ、傾斜無しのマットの上でもよく車遊びをしています↓↓

遊び以外の便利な使い方実例!

では次に、プレイマットの遊び以外の便利な使い方をご紹介します!

お昼寝布団やおむつ替えスペースとして

これはもうお決まりですが、広げた状態でタオルを敷いてあげれば、簡単にお昼寝布団の出来上がり!

防水なので、トイレトレーニングの時期のお昼寝も安心!また、我が家ではおむつ替えももっぱらこのマットの上です!



ちなみに、マットを二重にしてしっかり毛布などのカバーを掛ければ↓↓この通り!見た目も立派なベッドに早変わり!

頭が少し高い方が寝やすいという場合は、下図「」の様に頭側のマット1枚分だけ裏に折り返すのもおすすめです!

椅子として

このマット、1枚1枚の厚みがあるので、折り畳み部分を全て折り畳むと、椅子代わりにも使えます!

踏み台として

我が家は和室部分が30cmくらいの小上がりになっているのですが、幼児には少し高く、よじ登らないといけない高さなんですよね。

その小上がり部分の横に折り畳んだマットを置くと・・・

↑↑こんな感じで幼児にとって、ちょうどいい高さの階段になります。小上がりでなくても、折り畳んで置いておくだけで、段差を上る練習にもなりますよ^^



座布団や椅子の高さ調整にも!

マット1枚で座布団として↓↓

子供の椅子の下に敷いて、微妙な高さ調整にも使えますよ↓↓

プレイマットの遊び方&使い方【まとめ】

ここまで、赤ちゃんから使えるプレイマットの様々な遊び方や使い方をご紹介しました。

今回ご紹介したタイプのプレイマット(ベビーサークル)は、値段はそれなりにしますが、様々な使い方ができ、長い目で見るとかなりコスパの良い買い物になります!

特に、まだ小さいお子さんがみえる方であれば、遊具にもなり、マット運動や体幹強化もできて、小学生や中学生、高校生、そして大人まで使える万能プレイマットは、元が取れること間違いなしです!

ぜひ購入を検討してみてくださいね^^



マット運動を家で練習する時のポイントは!?

ここまで、「マット運動は家でも練習できる!」ということをお伝えしてきましたが、「家での練習」は体操教室と違って、教えるプロがいない状態での練習になります。

ですので、「ケガをしない対策をしっかり取る」というのが、家で練習する上で最も大切なポイントになると思います。

その対策の1つが、前章まででご紹介した「自宅用マットの準備」です!

そしてもう1つが、「無理な練習はしない」ということ!

上達するために家でいっぱい練習したい!

という気持ちは大切ですが、体操教室と全く同じような練習はやはり難しいと思うので、体操教室の先生に「家での練習のコツ」や「家での練習メニュー」を組んでもらうなど、できる範囲でやるのが大切だと思います。

体操を習っていない場合(我が家もそうですが…)初心者でもできる簡単な技を親も一緒にやってみるというのも1つの手かなと思います。

例えば・・・

仰向けの状態で膝を抱えたところから前に起き上がる「ゆりかご」や「前転(でんぐり返し)」、「後転」、四つん這いになった状態から後ろに足を跳ね上げる「かえるの足うち」などは一緒にできそうですね。

体操を習った経験がある親であれば、「側転」や「壁倒立」、「三点倒立(頭倒立)」、腰を手で支えて足を上に伸ばす「背支持倒立」などもできるかもしれません。

また、体操の技のつなぎに使う足のステップである「ホップ」の練習ならマット無しでもできそうですね。



体を逆さにしたり、普段やらない態勢を沢山とることになるマット運動(体操)は、幼児期の運動能力向上のために非常に良いと言われています。

ですので、「運動神経を伸ばすことを目的として体操を習わせる」のももちろん良いのですが、家である程度の環境を準備し、自由に遊びながら家での時間を最大限利用して運動能力向上を目指すのも1つの方法かなと思います。

ただ、家で自己流となると、子供のセンスが物を言ったり、親の変なやり方や癖がそのまま引き継がれてしまうことも考えられるので、「本格的に体操をやらせたい」という場合は、最初から習わせるのがベストかもしれません。

どちらにしても、家にマットがあると家での運動の幅が広がり、雨の日などでも楽しく室内運動ができ、それがそのまま運動能力向上にもつながってきます。

ですので、

家でも安全に運動をさせたい!

という場合はマットの購入をおすすめします!

マットの価格がちょっと・・・

という場合は、中古で安いものを探すというのも1つの手かもしれません。

現在はメルカリやヤフオク、ジモティーなどで簡単に目的の物を探すことが出来ますし、amazonなら新品と同じように中古品も購入できるので、ハードルも低いと思いますよ^^

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