牛乳パック

牛乳パック船の作り方!一番簡単アレンジ自在で保育園の工作やお風呂遊びに最適!

牛乳パックで作る一番簡単な基本の船の作り方をご紹介します!ベースは5分でできる程簡単ですが、子供の年齢に応じて様々なアレンジができるので、ぜひお子さんと一緒に作ってみてくださいね!お風呂遊びやプール遊びが格段に楽しくなりますよ^^

牛乳パック船の作り方!一番簡単な基本の船!

牛乳パックで作る船って、本当に色々な船があるのですが、本章では、その全ての基本となる、一番簡単な「牛乳パックだけを使った手作り船」の作り方をご紹介します。

必要な物

  • 牛乳パック(船2隻/1本)
  • はさみ or カッターナイフ
  • ホッチキス
  • セロハンテープ(必要に応じて)★1

切り開いていない牛乳パックを準備してください!

↓↓こんな感じで片側の注ぎ口のみ開いている状態のものを準備するのがベストです!

注ぎ口を全て開いてしまっている牛乳パックでも作れるので、もし開いてしまっていても安心して進めてくださいね^^

★1 布テープやビニールテープ、OPPテープなど、防水性のテープであれば何でもOKです!



 牛乳パックの船の作り方!

①牛乳パックを洗って乾かす

まずは、飲み終わった牛乳パックをきれいに洗って、しっかり乾かしましょう!

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②牛乳パックを縦半分に切る

注ぎ口が閉じている側と開いている側を切り分けるように(下図「」部分)、牛乳パックを縦半分に切ります。

牛乳パックの幅は約7cmなので、端から3.5cmのところに線を引くとちょうど半分くらいになります。

はさみで切る場合は、まず注ぎ口を開いた状態で、下図「」部分に切れ目を入れてから切ると切りやすいです!



③開いている注ぎ口部分を閉じてホッチキスで留める

注ぎ口が開いている方は、注ぎ口を閉じて、下図の様にホッチキスで留めます。

すると・・・

船が2隻できました!

ホッチキスむき出しが気になる場合は、セロハンテープや布テープ、ビニールテープ、OPPテープなどを貼って隠すと良いですよ。

防水素材のテープを使ってくださいね!

船(ship)というと結構大きいものが想像できるので、「舟(boat)」とか「カヌー」と言った方がしっくりくるかもしれませんね^^

このままでも子供は楽しく遊ぶのですが、見た目が少し寂しいですよね?

そこで、次章「牛乳パックの船!アレンジ自在で保育園の工作から小学生の工作まで使える!」では見た目をより可愛く、カッコよくする、簡単なアレンジ方法をご紹介します!

固い牛乳パックを切って基本の船を作る工程は、なかなか小さい子には難しいかもしれませんが、次章で紹介するアレンジ方法の中には1歳~2歳の幼児でもできる方法もありますので、ぜひお子さんも一緒に工作を楽しんでくださいね^^



牛乳パックの船!アレンジ自在で保育園の工作から小学生の工作まで使える!

前章でご紹介した船はすごくシンプルですが、アイデア次第で簡単にかっこいい、そして可愛い船に変身させることができます!

では、具体的なアレンジアイデアをご覧ください^^

1歳~2歳の乳幼児からできる!簡単かわいいアレンジ方法は!?

かわいいシールやテープを貼って、かわいい船にアレンジする方法です!

子供って「シール貼り」大好きですよね?

我が家は床や机、棚など、様々なところにシールを貼られているのですが、その貼る場所を作ってあげることで、子供の「貼りたい気持ち」を発散させて、なおかつ大人が貼って欲しくない場所に貼られる事も減るので、一石二鳥です!

ではここから、より可愛くするためにやっておくと良い前処理方法や、より長持ちさせるための後処理方法をご紹介しますので、作った船で長く遊べるように、ぜひ実践してみてくださいね^^

より可愛くするために…

シールを貼る前に、白色の養生テープなど、無地のテープで牛乳パックの柄を隠してあげましょう!

セリアの白色の養生テープを貼ると…まだ柄が透けて見えますが、シールを貼ると、あまり気にならなくなります↓↓

柄を埋め尽くす様にシールを貼るのであれば不要ですが、↑↑この写真のように隙間が多い場合や、絵柄部分も透けるタイプのシールを貼る場合は、ぜひ実践してみてくださいね!



より長持ちさせるために…

シールを貼り終わったら、シールの上から透明なOPPテープを貼って、シールが剥がれないようにコーティングしてあげましょう!

シールの端から剥がれてこないようにシールより大きめに貼るのがポイント!

前述の前処理方法(牛乳パック柄隠しの養生テープ)のように、シールを貼った側面全体に貼ってしまうと楽だと思います。

牛乳パックの船は、水やお湯に浮かせて遊ぶので、「防水性」が大切になります。

牛乳パック自体は防水ですが、普通のシールは防水じゃないですよね?

ですので、防水のOPPテープを貼って、防水加工をしてあげるというわけです。

また、シールは端から剥がれやすいので、その端部分からの剥がれ防止にもなりますよ^^

旗を付けて海賊船風にアレンジ!

必要なもの

  • 牛乳パック
  • つまようじ★2
  • セロハンテープ
  • 透明なOPPテープ★3
  • はさみ
  • 油性ペン(旗の絵を描く用)★4

★2 縦5cm以上の大きさの旗を作る場合は竹串など、長めのものを準備してください!

★3 防水性に優れた↓↓こんな感じの薄いテープです。

私はセリアのOPPテープを使用していますが、千切れやすく、やや耐久性に難あり…という印象はあるので、そういったストレスを軽減する意味では↑↑こちらのようなしっかりしたものを購入した方が良いかもしれません。

★4 シールでもOKです!



牛乳パックで旗の作り方!

①牛乳パックを開く

はさみなどで牛乳パックを開きます。

端っこに牛乳パックの糊しろ部分(下図「」)がくるようにすると、使える範囲が増えます。

この後、注ぎ口と底を除いた真ん中の部分のみを使っていきますが、邪魔でなければ切り落とさなくても大丈夫です!

②旗の2倍の大きさに牛乳パックを切る

「旗の完成形=牛乳パックを縦半分に折った状態」になるので、まずは作りたい旗の大きさを決めて、縦幅は旗のサイズ、横幅は旗のサイズの2倍になるように牛乳パックを切りましょう!

作りたい旗が「縦4cm×横5cm」の場合、「縦4cm×横10cm」の大きさに切ります。

このとき、牛乳パックの角部分の折れ目(下図「」)が旗の横幅の中心にくるように切ると、作りやすいです。



下記説明では余っていた牛乳パックの切れ端を使っているので、牛乳パックの折れ目を利用していませんが、ご了承を。

実際に私が旗に使ったものは↓↓こちら

牛乳パックの折れ目を利用しない場合は、切った後に真ん中で折り曲げて、折れ目(下図「」)を付けておいてくださいね。
大きめの三角にすれば、ヨットにもなるね!

③旗に絵や柄を描く(シールを貼る)

折れ目の左右(牛乳パックの白い面)に、お好みの絵や柄を描きます。

シールを使えば1~2歳からできるね!

④つまようじ(竹串)を付ける

旗の裏側(牛乳パックの柄がある面)にセロハンテープでつまようじを貼り、つまようじを挟むように折り畳んでおきます。



⑤旗表面にOPPテープを貼る

絵柄を描いたり、シールを貼った旗表面に、ぐるっと一周巻くようにOPPテープを貼ります。

余分なOPPテープをはさみで切り取ったら…

旗の完成です!



⑥旗を船に取り付ける

旗を船の先頭部分(下図「」)に刺します。

竹串などで先端が尖っていない場合は、キリやドライバーを使って、竹串が通る程度の穴を開けてください。

裏から見ると↓↓こんな感じ。

このままだと抜けてしまうので、下図の様にセロハンテープで固定するか、つまようじの先端にセロハンテープをグルグル巻きにして、抜けないようにします。

つまようじの先端を隠すように貼ると、より安全です!

セロハンテープで固定↓↓
テープグルグル巻き↓↓布テープver.↓↓グルグル巻きは、旗が抜けないように広めに巻くのがポイントです!


「固定」の場合は旗が回らなくなりますが、「グルグル巻き」であれば旗が回るので、個人的には「グルグル巻き」がおすすめです!

海賊船風牛乳パック船の完成です!

↑↑この船は、側面に「幅25mmの柄付き養生テープ(YOJO TAPE)」、船体上部に「ビニールテープ」を貼っています。

幅25mmの養生テープ(YOJO TAPE)↓↓

柄付き養生テープは牛乳パックの柄をカバーできて、簡単におしゃれになり、剥がれにくいので非常におすすめです!

私は幅25mmのものを使ったので、船体上部の幅が足りなかった部分にビニールテープを貼りましたが、幅45mmや50mmなど幅の広いもの↓↓を使えば、養生テープのみで側面全体をカバーできますよ。



年中~小学生向けアレンジ方法色々!小学生高学年でも!

前項までは基本の船の形は変わらない、すごく簡単なアレンジ方法をご紹介しました。

基本の船はモーター機能が付いておらず、「船の中に物を乗せて手で動かしたい」小さい子にすごくおすすめなのですが、少し大きくなってくると、それでは物足りなくなってくるかもしれません。

そんな5~6歳から小学校低学年の子におすすめなのが、NHKの「ノージーのひらめき工房」でも紹介されたことのある、割り箸と輪ゴムを使った「くるくる式ボート(ゴム動力船)」です!

牛乳パックのスクリュー(プロペラ)がゴム動力でくるくるパタパタ動く仕組みを付けることで、簡単に動く船を作ることができます!小学校一年生、二年生くらいの子の夏休み工作としても最適ですよ!

また、各パーツを大人が切っておいてあげれば、幼児でもできる簡単工作なので、保育園の製作にも使えます!

さらに、船体をかっこよく改造するなどのアレンジをして、もっとリアルな自動で動く船へ変身させれば、小学校高学年の工作としても使えますよ!

もちろん、「大人が作って子供は遊ぶだけ」というのも有り!

牛乳パックを再利用したリサイクル工作なので、お金がかからず、壊れてもすぐ作り直せるのもメリットです!(我が家の2歳児はすぐに物を投げるので、コレすごく大事!)

ぜひ子供が大好きな動くおもちゃを手作りして、一緒に遊んでみてくださいね^^



牛乳パック船ができたらお風呂やプールで遊ぼう!

牛乳パックの船ができたら、早速遊んでみましょう!

夏であれば、おうちのビニールプールで遊ぶのがベストですが、お風呂でも遊べるので、春夏秋冬、全シーズン楽しめます!

実際にビニールプールで遊んでいる様子↓↓

一番簡単な基本の船ですが、プールの水をかき回して船を動かしたり船にアヒルやボールを入れてみたり、船に水を入れて水をかけ合ったり…色々な遊びをしていましたよ^^

工作好きの子であれば、作って遊んで楽しみも2倍です!

乗物好きの男の子はもちろん、女の子も楽しめます!

すてきな手作り牛乳パック船で、ぜひ楽しいお風呂&プール遊びTimeをお過ごしください^^

遊んだ後はしっかり乾かしておくと長持ちします!

いつでも家にあるもので作れる工作ですが、せっかく作ったら長く使いたいですもんね^^

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牛乳パック船の遊び以外の活用法!

基本の牛乳パック船はシンプルな構造だからこそ、遊び以外にも色々と活用できます!

小物入れとして

我が家では、様々な大きさ、形があり、棚板とプラスチックのケースをお好みで使えて応用が利く、IKEAのトロファスト↓↓を多用しているのですが、その中の一部を上の子専用エリアにしています。

ただ、このトロファスト、このままでは細かい物の収納には向かないんですよね。

そこで、大きめの箱に少し仕切りが付いたものを置いてあったんですが、しばらくすると↓↓こんな感じに・・・^^;

【Before】

仕切りはあるのですが、箱が大きいので、その上に保育園から持ち帰った塗り絵などをどんどん積まれていました。

そこで、箱の中身を整理し、基本の牛乳パック船に入れ替えてみると・・・

【After ①】
だいぶスッキリまとまったね!
あれ?でも上に乗ってた紙類は?

牛乳パックの船は高さが低めで、全て同じ大きさなので、上に積むこともできるので、↓↓こんな感じで積んで…

【After ②】

とりあえず…という感じですが、クリアファイルにまとめて、左側の空いたスペースに置きました。

【After ③】

少し牛乳パック船の下に入り込んでいるので、↑↑ここはまだ改善の余地があるかな…という感じですが、少しこれで様子を見ようと思います。

ただ、大きい箱ではなくなった分、出したいものだけスッと出せて、ごちゃまぜになるリスクはかなり軽減されたので、うまく使ってくれると良いなと思っています^^



一番右に背が高い箱があるけど、あれはどうやって作るの?
高さは牛乳パックの幅7cm以内なら自由に調整できるんだって!作り方は↓↓を見てね!

背が高い箱の作り方

注ぎ口を片側だけ開いた牛乳パックを準備します。

この開いてある注ぎ口側(下図「ーーー」部分)一面を切り取ります。

完成です!

もう少し低めにしたい場合は、作りたい高さになるように、側面上部も一緒に切り取ってくださいね!



簡易ゴミ箱として

簡易のゴミ箱として、新聞紙などで作った箱を机の上に置いているご家庭もあるのではないでしょうか?

一時期、我が家も新聞紙や広告で作った箱を簡易ゴミ箱として使おうとした時期もあったのですが、ウェットティッシュをよく使う我が家では、水分が浸み込んでしまう新聞紙や広告は不向きだと気付き、やめてしまったんです。

そこで使えたのが、牛乳パックの船!

防水で大きすぎず、邪魔にもならないので、机の上の簡易ゴミ箱にピッタリ!

高さがもう少し欲しいんだけど…

という場合も、安心してください!牛乳パックの幅=7cmまでなら高さも自由に調整可能です!

具体的な作り方は、前述「背が高い箱の作り方」でご紹介していますので、そちらをご覧ください。

牛乳パックが余っているご家庭は、ぜひ試してみてくださいね^^

ままごと用のお皿として

基本の牛乳パック船は比較的浅めの作りなので、ままごと用のお皿としても使えます!

シール柄付き養生テープなどでアレンジして、紙コップとストローもセットしたら、よくお店などでも見かける可愛いお子様プレートにもなりそうですね^^



最後に…

様々な工作キットが売られていますが、家にあるもので考えて作るハンドメイド工作は、これからの時代、必ず必要になる創造力も鍛えられ、コストもかからないので、非常におすすめです!

特に牛乳パックは頑丈で、工夫すれば人が乗れる船(舟)を作ることだってできます!

ぜひお子さんと一緒に創造力を働かせて、オリジナルの作品を作ってみてくださいね!