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マラカスを手作り!ヤクルトの空き容器で乳児のおもちゃにもなる手作り楽器を作ろう!

ヤクルトの空き容器を使ったマラカスの作り方をご紹介します!乳児のおもちゃにもなり、幼稚園や保育園での製作、そして少しひねれば小学生の自由研究としても使える手作り楽器!簡単だけど色々と応用もできて面白いので、ぜひ一度ご覧くださいね!

マラカスの手作り方法!ヤクルトの空き容器とペットボトルの蓋で超簡単!

ヤクルトなどの乳酸飲料って日常的に飲むものなので、飲む家庭ではかなりの量の空き容器が出ますよね。

我が家ではヤクルトではないのですが、coopの乳酸ドリンクをよく飲んでいます。つい最近までは飲み終わった空き容器はそのままゴミ箱行きだったのですが、ふと「この空き容器、何かに再利用できないかな?」と考え、今回ご紹介するマラカス風の楽器を作ることにしたんです。

でもマラカスと言われて思い浮かぶのはあの独特な形ですよね。そこでヤクルトの容器で作った楽器を「マラカス」と呼んでいいのか、少し疑問に思ったので調べてみました。その結果、マラカスは「シェイカー」という楽器の一種ということが分かりました!



では、シェイカーとは何かと言うと…

物を振ってリズムを刻む楽器のこと。

Wikipediaより引用

だそうです。そして、マラカスは…

マラカと言うヤシ科の植物の実に砂を入れたものが原型

Wikipediaより引用

というわけで、今回ご紹介する手作り楽器はおそらく「シェイカー」というのが正しい名前な気がしますが、上記はあくまでマラカスの原型であって、今では色々な素材で作られています。ですので、この記事では一番馴染みがある「マラカス」という名前で統一させていただきますね。

では、疑問が解消したところで、ヤクルトの空き容器を使った一番簡単なマラカスの作り方をご紹介していきたいと思います!

ちなみに、アレンジまで終わった完成形は↓↓こちらです。

ではまず、アレンジする前の段階、つまり「ここまでできればマラカスとして使えるよ!」というレベルの基本のマラカスの作り方を解説していきますね。

必要なもの

下記は基本のマラカスを作るのに必要なものになります。

  • ヤクルトの空き容器★1
  • ペットボトルの蓋★1
  • ビニールテープ★2
  • マラカスの中身(今回はお米を使用)★3

★1 ヤクルトの形のものなら何でもOKです!作りたいマラカスの個数分準備してください。ちなみに、ヤクルトって配達のイメージがありますが、Amazonでも買えるみたいですよ↓↓


★2 別項「ヤクルトのマラカスを簡単おもしろアレンジ!」でご紹介しているアレンジ方法のことも考慮しつつ色を選ぶといいですよ!我が家では↓↓こちらの3色を準備しました。

★3 ヤクルトの口から入れられて音が鳴りそうなものなら何でもOKですが、今回使用しているお米食べても無害音も良いので、かなりおすすめです!



ヤクルト容器でマラカスの一番簡単な作り方!

①ヤクルトの空き容器とペットボトルの蓋を洗って乾かす

今回は↓↓こちらのcoopの乳酸ドリンクの空き容器を使いました。

②ヤクルトの空き容器にマラカスの中身を入れる

今回はお米を使用しました。
量は適当でOKですが、入れる量によって音が変わるので、いくつか作る場合はマラカスの中身の量を変えて作ると面白いと思いますよ!

③ヤクルトの口にペットボトルの蓋をかぶせてビニールテープで固定する

テープを下図のように少し上に引っ張りながら貼ると真っ直ぐ貼れます!



これで基本のマラカスの完成です!

このままでも十分楽しめますが、可愛く簡単にアレンジする方法を次項でご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

ヤクルトのマラカスを簡単おもしろアレンジ!

ここでは主に4種類のアレンジ方法をご紹介していきます。

可愛いテープを貼る!

容器にマスキングテープなどのお好みの柄のテープを貼るだけです!

家にあるマスキングテープを貼っても良いですし、柄付きの養生テープを使うのもおすすめです!

最近では養生テープにも可愛い柄からかっこいい柄、シンプルな柄やディズニーキャラクターなど様々な柄のものがあるので、きっと好きな柄が見つかると思いますよ。

マスキングテープや養生テープのように薄いテープを使う場合、ヤクルトの柄が若干透けるので、気になる方は何重かに貼るか、色が濃いめの柄のテープを使用することをおすすめします!



私はマスキングテープと白ベースの柄付き養生テープを組み合わせてアレンジしました↓↓

ちなみに、一番右は4歳児がアレンジしたものです。

よ~く見るとヤクルトの容器の柄が透けていますが、それほど気になりません。

実際に使ったテープは↓↓こちらです。

上が養生テープ、下がマスキングテープです。
養生テープについて

私が使った養生テープの幅は2.5cmですが、今回使ったcoopの乳酸ドリンクの容器の真ん中部分の高さは4cm弱なので、この容器を使う場合は幅4cm程度の養生テープがベストだと思います。

ただ、残念ながら柄付きの養生テープは幅4.5cmのものがメジャーのようで、幅4cmのものは見つかりませんでした。

とは言え、幅4.5cmの養生テープを使った場合は上下に適度にはみ出して広範囲を覆えるため、養生テープだけでかなり良い感じのマラカスになる気もするので、私もまた試してみようと思っています!

ちなみに、ヤクルトを含む乳酸飲料はその種類によって微妙に形が異なるので、各ご家庭で飲んでいる乳酸飲料の空き容器に合わせてテープの幅を選んでみてくださいね。

↓↓下記はほんの一部ですが、幅4.5cmの養生テープであればAmazonでもかなりの種類がありましたよ♪

   



無地の養生テープでヤクルトの柄を隠してアレンジ!

まず最初に、無地の養生テープをヤクルトの柄部分に貼って柄を隠します。

次に、お好みのシールを貼ったり、ペンで絵や模様を描きます。

最後にOPPテープを貼ってコーティングしたら完成です!

実際に我が家で作ったのが↓↓こちら

幅4cmの白色の養生テープを2重に貼った後に子どもにシールを貼ってもらいました!

この方法ならシールを貼ってもらうだけなので、小さいお子さんでも簡単にできますよ!

子どもに人気のアンパンマンの絵を描いてみたり、画用紙で作ったイラストを貼り付けてみたり・・・最後にOPPテープでコーティングするので何でも有りです!簡単にお好みの絵柄で作れるので、ぜひ試してみてくださいね。

ヤクルトの形を利用!

ヤクルト容器の形をそのまま活用してアレンジする方法です!

と言われても、いまいちイメージしづらいと思うので、実際に作ったものを見てみましょう!

今回は↓↓こんな感じのポストを作ってみました!

意外に本格的なポストになったので自分でも驚きですが、作り方は簡単3 stepです!



【Step 1】マラカス全体を赤色のビニールテープで巻く

上下左右ともに「重ねすぎかな?」と思うくらい重ねながら巻いてください!

ビニールテープは伸縮性があり、ヤクルトのような凹凸のある容器でもピッタリ貼れるのですが、時間が経つと元の長さに戻ってくるので、重ね方が甘いと後々容器が見えてきてしまうことがあります!(実際に経験済みです…)

【Step 2】黒色のビニールテープを細長く切りだし、投函口を作る

【Step 3】白色のテープで「〒」マークを作る

完成です!

作ってみると簡単なので、ぜひリアルなポストを作ってご家族を驚かせちゃってください!



フェルトなどの布を貼る!

赤ちゃんのおもちゃで見た目はぬいぐるみだけど、振ると音が鳴るおもちゃってありますよね。このヤクルトで作ったマラカスもフェルトなどの厚めの布を貼るだけで、赤ちゃんにピッタリの布製おもちゃに大変身します!

布は何で貼る?

これから購入する方はプッシュボンド↓↓がおすすめです!

VOC(有害物質である揮発性有機化合物)フリーで学校などでよく工作用に利用されている安全性の高い水溶性ボンドで、接着面の片面が紙・木・布であればほとんど接着できるそうです。

ちなみに我が家ではこのプッシュボンドの存在を最近まで知らなかったので、布を簡単に貼りたいときは木工用ボンドの多用途タイプ↓↓を染み出さないように薄~く塗って使用していました。

木工用ボンドは水溶性ですが、固まった後は多少水濡れがあったとしても簡単には溶けださないので、長時間舐め続け無ければ大丈夫かな?という判断のもと使っています。

それでも「やっぱりボンドは不安…」と思われる場合は布製の袋状のカバーを糸で縫って作ることをおすすめします!袋状にしておけば、汚れたらカバーだけ洗濯できるので清潔面でも安心ですよ。

カバーの作り方は「牛乳パックでクッションを手作り!椅子の高さ調整が簡単にできる!」のクッションカバーの部分を参考にして頂くと簡単できますので、よろしければご覧ください。

以上!ヤクルトでマラカスのアレンジ方法でした!

アレンジ方法を工夫して大人も子どもも一緒にマラカス作りを楽しんでみてくださいね!アレンジをするのとしないのでは作り終わったときの達成感が違いますよ!

マラカスの作り方



マラカスは乳児のおもちゃにも最適!

赤ちゃんは音が鳴るおもちゃが大好きなので、色々なベビーマラカスが売っていますよね。

プラスチック製のベビーマラカスを良くみる気がしますが、あれって安くても600円くらいはするんですよね(そんなに高くない?と思って色々買うとその積み重ねで結構な金額に…我が夫パターン)。その点、ヤクルトや乳酸ドリンクの空き容器を使って手作りすれば、中身を変えるだけで色々な音のマラカスが作れて、廃材利用なのでかなり低コスト

そしてフェルトなど色々な種類の布を使ってアレンジすれば、触覚を刺激しながら音も楽しめて一石二鳥です!

通常のマラカスのように持ち手はありませんが、軽くて太さも太すぎず細すぎず適度なサイズ感なので、赤ちゃんでも持って楽しく遊べますよ。

ただ、1だけ注意点があります!

プラスチックの様に頑丈ではないので、簡単に潰れます

我が家の1歳児は噛み癖があるのですが、渡した瞬間に容器の底を噛んで凹ませていました…凹んだだけで割れることはありませんでしたが、あまりに噛みすぎると割れる恐れもあるのかなぁと。

なので、「噛んで割れる ⇒ 中身が出て赤ちゃんの口に入る」ことを考慮して作ることをおすすめします!

結局どのように作れば一番安全かというと・・・

厚めの布で全体覆って割れにくくする!

中身をお米などの口に入っても安全なものにする!

というのが私が考えた一番安全な作り方です。

とは言っても我が家では布製はまだ作っていません。布製でなくても、親が一緒に遊べば危険な状態は回避できると思うので、それほど気にする必要もないのかな?と。気になる方は上記を参考に工夫してみてくださいね。



また、布製ではなくテープ類でアレンジする場合は、テープを舐めたりしたときの安全性が気になるところだと思います。

そこで、少し調べてみたところ、OPPテープ石油系の原料で作られたものですが、セロハンテープ植物由来の原料で作られているため比較的安全性が高い商品だということが分かりました。

なので、前章のアレンジ方法にあるOPPテープでコーティングをセロハンテープに変更したり、アレンジに使った養生テープなどのテープの上やペットボトルのキャップの固定に使ったビニールテープの上にもセロハンテープを貼るなどの工夫をして、安全性の高いおもちゃにすると良いと思います!

また、セロハンテープはセロハンテープでも「原料が確実に分からないものは不安」という場合は、ニチバンのセロテープ↓↓がおすすめです!

こちらのテープは発売当初から一貫して植物性の原料を使っていて、環境面にも配慮された商品のようなので、「廃材利用+ニチバンのセロテープ」を使えば、ゴミも減って地球にも優しく、良いこと尽くめですね。



マラカスを手作り!幼稚園や保育園の製作にも!

ヤクルトの空き容器を使ったマラカスの中でも、今回ご紹介したマラカスは一番簡単で、少し手伝ってあげれば幼児でも簡単に作れるので、幼稚園や保育園の製作に最適です!

1歳児、2歳児、3歳児・・・と年齢が上がるにつれてできることも増えていくので、年齢に応じてそれぞれできそうな部分を子どもにやってもらう形を取ることで、全園児共通の製作としても使えます!

そしてアレンジ自在なので、絵柄を変えるだけでクリスマスやお正月、ひな祭りなど、様々な季節の製作としても使えて便利!

全園児がそれぞれ作った手作りマラカスを持って運動会やクリスマス会などで曲に合わせて演奏してもいいですね!

また、現在では幼稚園や保育園でリズム遊び(リトミック)を導入しているところも多いと思うので、リズム遊びに各自で作った手作りマラカスも取り入れたらもっと楽しくなると思いますよ!

ぜひ幼稚園や保育園の製作で作って、手作り楽器の良さを教えてあげてくださいね!



マラカスは低学年の自由研究にも使える!

今回ご紹介したヤクルトの空き容器を使ったマラカスは幼児でも作れるくらい簡単ですが、少し工夫をすることで、小学校1年生や2年生などの低学年であれば夏休みの工作や自由研究にも使えます!

まず、今回ご紹介したマラカス2つのペットボトルの蓋同士を下図のように貼り付けて大きめのマラカスにするだけで少し難易度が上がります。

また、マラカスの中身を今回ご紹介したお米以外に、どんぐりやストローを切ったもの、ビーズなどの素材に変えて何種類かのマラカスを作り、様々な音が出るようにすることで、音の自由研究にもなりますね。

音の自由研究にするのであれば、ヤクルト工作にこだわらず、R1やプリンの空き容器、ガチャガチャの入れ物、紙コップなどヤクルト以外の廃材や簡単に手に入る材料も使ってマラカスを作れば、さらに音のバリエーションが増えて良いと思います。

ぜひ色々な種類のマラカスを作って「中身を変えた場合」「容器を変えた場合」の音の違いを楽しんでみてくださいね!